小児タッチケアセラピストとは | 「女性のための腹筋と骨盤底筋トレ教室」Today 沖縄 中城村南上原教室

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身体の機能向上を目的としたお教室Today
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小児タッチケアセラピストとは

http://www.liddlekidz.com/


医療介入を必要とする子供たちのためのマッサ-ジをトレ-ニングしたセラピストです


2011年12月に東京にて、講師ティナ・アレン氏から指導をうけました。


まず子供を尊重し、愛のあるタッチケアがいかに大事であるかを学びました


先天的な病気など長い入院生活や治療、ひとりひとりバックグラウンドが違う子供たちを理解し、

医療介入などで緊張した子供の心によりそいながら、その症状緩和に貢献することの必要性、大事さ、


ティナ先生の根気強く、そして温かな姿勢に心をうたれました。


日本にはまだなじみの少ない小児タッチケア


私も学ぶ必要があることの多さに気づきました


ベビ-マッサ-ジ教室にて現在はその考えも還元していこうと思っています

実際はお母さんやお父さんがその子供たちにとっては、最高のタッチケアセラピストなんですよ


ティナ先生は米国でのタ-ミナルケアや小児病棟の看護士をされてました

まだまだそのプログラムがなかったころ、タッチケアプログラムを立ち上げ、

現在も他国へ赴き継承しながら、現在は全米を旅し、指導されてます。


私がこの講座を受けたとき


看護婦さん、アロマセラピストさん、

要介護を必要とするお子さんのお母さん(将来はお子さんのために保育園を建設予定だそうです)

整体師さん、そのプログラムを検討の専門学校の先生、

ベビ-マッサ-ジを勉強中の7名の子供をもつママ

アメリカで働く看護士で中国の方、

ブルネイの国費を受け、勉強にきた作業療法士の方


みなさん、それぞれの立場で活躍されてます

素敵な方々でした。


共通することは、子供たちを常に大事に感じてること


私もその方々との出会いが必然だったと思えるよう

自分の立場で社会の役にたてることができるよう

努力しようと強く思いました。


ご拝読ありがとうございました