コヤブ歴史堂の舞台“裏” | こはにわ歴史堂のブログ

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朝日放送コヤブ歴史堂のスピンオフ。こはにわの休日の、楽しい歴史のお話です。ゆっくりじっくり読んでください。

本番前に、にゃんたさん、こはにわ先生で「打ち合わせ」をします。

あ、ミニコントの相談ばかりしているんではありませんよ。ちゃんと、ディレクターさん、プロデューサーさんと当日の最後のツメを話し合います。

で、収録前にちょっと休憩、となります。


スタッフの方が、おいしい「おにぎり」を用意してくださっていて、こはにわは、毎回ちょっと楽しみにしています。

「天むす」や「ちりめん山椒明太子」など、なかなかおいしい。


そして今日は、レキコさんが、なんと、スタッフのみなさんへ、ということで手作りチーズケーキを差し入れしてくださいました。

知人にパティシエさんがいるそうで、本格的なチーズケーキの作り方を教えてもらったということで、そのチーズケーキのおいしいこと。スタッフや出演者のみんなでおいしく頂戴いたしました。

で、さらにさらに、それに「対抗した」わけではないのでしょうが、プロデューサーさんが「丁稚ようかん」を差し入れしてくださり、これまたうまいっ 

今日はえらい「食」に恵まれた収録になったなぁ、と、思っていたら!


さらにさらにさらに、三月十一日(予定)に発売される、コヤブ歴史堂とファミリーマートがコラボしたお弁当を試食する、という、うれしいことも待っていました。

以前に、ラジオなどでも、コヤブ歴史堂とコラボしたお弁当が出る、と、告知されていたのですが、ついに完成!

コヤブ歴史堂でもとりあげた戦国武将由来のおかずが満載のお弁当が誕生しました。

こちらもたいへんおいしいです。発売されたら、是非、みなさんご購入ください。お弁当のお品書きも読んでほしいと思います。


先生、よー食べますねー


と、ディレクターさんに笑われてしまいました。食いしん坊であることがすっかりバレてしまった一日です。


さて、本番の収録が始まるとき。

スタジオに入るとき、スタッフさんたちがいつも元気よく、気持ちのよい挨拶をしてくださいます。

この声を聞くと、さぁ、始まるぞ、がんばろう、という気になります。

そうしてセットの裏へと参ります。


昔、テレビ局に関する“都市伝説”というのがあって、コヤブ歴史堂に参加させていただく機会を得たときに、まっさきにいろいろ質問したことがあるんです。


その一つ。

放送局の内部が迷路のように複雑になっているのは、テロリストや反乱者たちが侵入して放送局を乗っ取られないようにするためだ…


これは、半分正しいことだそうです。朝日放送は、さすがセキュリティーがしっかりしていて、内部も迷路のようになっています。


もう一つ。

テレビ局で流れているテレビ番組は、どのチャンネルでもその局の番組しか映らない…


これは、デマでした。ロビーにあるテレビや楽屋のテレビはどのチャンネルも映ります。どうしてそんな話を信じていたのか、どこでそんな話を聞いていたのか…


そしてもう一つ。

テレビ局のセットは、テレビに映る部分だけがきれいに整えられているが、裏に回ればめっちゃ汚い…


これもデマです。

朝日放送さんの、美術さんや大道具さんやセットを組んでいる方々の“お仕事”は実にすばらしい。

感心しています。

こはにわは好奇心が強いので、スタジオに入ると、カメラの機材やセットなど、けっこういろいろ見てまわるんですよね。

「セットの裏はテキトーだ」という“都市伝説”を真に受けていたんですが、とんでもないっ

セットの裏に組まれているベニヤ板などは、むろん装飾はされていませんが、じつにキッチリと組まれていて、機能的で、整然としています。

こんなところにも“手抜き”がない。

以前に、美術さんに“手抜き”がない、という話をしましたが、大道具さんなども、完璧なお仕事をされています。

(株)つむら工芸さん、という会社があります。

“人と情報との交流シーンの創造が私たちの仕事です”と、劇団四季の「ライオンキング」の舞台や、「新婚さんいらっしゃい」「旅サラダ」のセットの製作や施工も手掛けておられます。


コヤブ歴史堂に限らず、一つの番組がみなさんにも楽しんでいただける、というのは、こういうトータルなお仕事の支えがあったればこそ、なんですよね。

どなたに感謝の言葉をかけてよいやらわからぬので、この場で“お礼”を申し上げる次第です。


前にも申しましたが、いろいろなものはすべて氷山といっしょで、目に見えるのは全体の三割で、その三割を支えている七割は見えていないのだ、と、わたしは生徒によく話をしています。


歴史の出来事だってそうなんです。

目に見えている三割の背後には、七割の見えない部分が必ずある。

コヤブ歴史堂でとりあげる歴史上の人物たちの、見えない七割を「マル秘ファイル」で楽しく伝えられたらなぁ、と思っています。