こんばんは
ひーちゃんです。



アーユルヴェーダの
ガンドゥーシャ、
オイルうがいの番外編。
オイルうがいの恩恵を書いてみたいと思います。




これまでのオイルうがいレポ★オイルうがい1日目
★オイルうがい2日目
★オイルうがい3日目
★オイルうがい4日目
★オイルうがい5日目
★オイルうがい6日目
★オイルうがい7日目
★オイルうがい9日目




オイルうがいの恩恵かなと思うことが
最近あります。





それはね、
口からのエネルギーを感じるということ。
それと
アートに近い、こだわりと美的センスを
発揮してるお店へ導かれてる。
そんな感じがこの数日起きています。




あたしは、
もともと食べものをたくさん食べないし
作られたものの影響を感じやすい体質です。





 
それは自然のものがいい、
添加物が悪いというようなものではなく、
強い思念があるか否かや、
麻痺してる or 麻痺させたいという思いがあるかどうかなどに影響されます。






わかりやすくいうと余白があるかないかに
近い感じがあります。






 
強いこだわり、強い健康志向は
こうあるべき!これはいけない!
などの
敵を作る、何かを攻撃するエネルギーのようで
食べてしまうと
目眩が起きやすかった。
あとは、
愛してることを食べものに乗せる感じとか。
それは添加物と同じくらい
食べものに添加していた。





 
それを食べるくらいなら
大衆に向けて一定に保たれて提供されている
コンビニやチェーン店の食べものの方が
あたしには優しい食べものだった。






良くも悪くも敏感。





あとね。
最終的にはあたしにはあたしの身体を保てる
治癒力があると信頼してるからこそ
添加物くらいどーてことないと踏んでる、
そんな太々しさがあるのよね。





それよりも
人間が乗せる思いの方がなかなかしんどかった。
自分から排出できるけど、
同じ人間から出されたエネルギーは
なかなか分離しにくかった。





そんな経緯のあるあたしは
美味しいお店を探す能力は高かったけど、
オイルうがいにより
それがより一層増した気がします。












とっても美味しく、
こだわりがあり、
でもそれが料理には乗っていない。




大地の育んだものを届ける
ひとつのピースのような、
野菜や果物、お肉の
そのままの力を削ぐことなく提供されている
お料理に出逢うことが増えました。





そして、
あたしが主軸の生業としてるヒーリングで
1番感じるあたしの両手のように
口から過敏と言えるほどに
エネルギーを感じることへの
許可が下りてきた気がします。





満たされていい。
愛するものに出会っていい。
それはいまのあたしのまま、過敏なままに。





そんな感覚が増した気がします。








☆☆☆☆☆☆☆






■《白湯の作り方》
  
⑴やかんに水(水=カパ)を入れて
火(火=ピッタ)にかける。
換気扇(風=ヴァータ)を回す・
やかんは銅製がおすすめ・ステンレスでもok・小鍋などでももちろんok


⑵沸騰したら蓋を開けて
ブクブクと泡が出る火加減にしてから
10分〜15分沸かし続ける。

・〈火=ピッタ〉と
〈風=ヴァータ〉のエネルギーを入れるために
10分〜15分は沸かし続ける
こうして出来上がるのが、
エネルギーバランスの整った
純粋な水《お白湯》です。


少し冷ましてから、熱いうちにすすりながらゆっくり召し上がれ!


▶︎飲み方・ポイント◀︎
1番効果を引き出す飲み方は、
オイルうがいの後にお白湯です
(まだオイルうがいを始めていない方は口をゆすいで舌掃除の後、です!)


・食事と一緒に飲むと消化力アップになります
・寝る前は飲み過ぎない程度に
・1日に飲む量はカップ5〜6杯 800ml程度に。
   飲み過ぎは消化不良やだるさにつながります
・下痢をしている時はのんではいけません
・飲まない分は保温ポットへ。
    温め直すとせっかくのエネルギーバランスが
    崩れてしまいます
・水、火、風のエネルギーの宿った魔法水
    お白湯は電気ケトルでは作れません。
    必ず火で沸かしてください。