わたしのNLP物語 その10 | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪


いよいよ、10日目

最終日

アセスメントです




これまで仲間たちと

何度も、何度も練習しました




そして

クライアントさんに100%意識を向け

アップタイムであろう!!


って挑んだんです


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【カウンセリング&コーチング・アセスメント】


ああ、緊張する。。。


3人1組になってのアセスメント




クライアントになってくれるのは

私のバディ




大切な彼女のためにも

絶対に問題解決したい!!



彼女がゴールに向かって

ラクラク進めるように

私もサポートの一人として

貢献したい!!




試験だけど、本番じゃないけど

本気でやるぞ!!








そして、1時間経過



時間内で3回チャレンジしたけど

結局、ワークにたどり着かず・・・


チーン汗




ごめんよ、バディ。。。

力不足だったよ。。。

はぁ。。。






それでも、バディは言ってくれた



「やまちゃんが本気で取り組んでくれてうれしかったよ!」



そんなこと言われたら。。。



もう泣きそう汗






でも

なんだろ、この気持ち


ちょっとくやしい?かも・・・





【メンター】
ポジティブなイメージを形作り、問題、悩み、葛藤に対して
師、賢者、指導者からメッセージを受け取ることで
リソースフルになるというもの


すっごく力強いワーク

みんなを信頼してゆだねることが出来てる

アセスメントでギューって入っていた力が抜けていく




私のメンターは

父と夫と砂漠(笑)



あったかくって

やさしくって

ゆるんでく~










そして

いよいよ、最後のワーク

これってテキストには載ってない



「では、体験してみたい方いらっしゃいますか?」って先生





その声を聞くと同時にわたし


気付いたら

手を挙げて、前に出てた


考えるより先に体が動いてた





なぜか

わたしの番だって

前へ出なくちゃって


そう思ったから









床に5つの場所を設定する



現状、原因、リソース、ゴール、メタアウトカム


そして、そんな場所をうろうろさせられた








そこには

道が何本もある

私はどれかなぁ~って選んでる




どれも正解かもしれないし

どれも間違っているかもれない





そして

私には何にもない

空っぽ



無意識にそんな言葉を繰り返す






そのたび、先生は言う

「もし、できるとしたら?」
「あなたはどうなりたいですか?」

「何が問題?」
「あなたを止めてるものは何ですか?」

「あなたが持っているリソースは何ですか?」




わたしには何にもない

空っぽ




私がそう繰り返すと先生は言う


「まだ、言ってる~!!」

「もし、できるとしたら?」
「あなたはどういう行動をとってますか?」
「本当はどうしたいの!」





そして

グルグルうろうろ動かされながら

質問に答えていく






すると

ゆっ~くり、ゆっ~くり

私という入れ物が

どんどんリソースで満たされていくのが見えた





「道はどうなりましたか?」





いっぽん・・・






「一本になったんですね」





え?

あ、なってる

一本になってる


あれれれ?







そして

そこから、さらに一歩前に進む





「あなたは何をするひとですか?」
「あなたの役割は何ですか?」







何をするひと?

役割?









ん?

せん、せい・・・?





???





えっ!?


違う違う、先生なんて大嫌い!

そんなものにならないし、なりたくないし!



いやいやいや、どうした?

何が起こった?!


こらこら私のくち、何言ってる!



なんだ、これ?







私が困惑していると

そこに仲間が

「やまちゃんよかったよ~あせる
「ありがとう~」
「泣けたよ~汗
「やまちゃん、先生になるんだよ、先生なんだよ」




えーーーーーーーーーーーー!!


そうなの?







私、せんせいになるの???



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わたしは最終日まで

一度もデモに出たことありませんでした



じぶんを隠していたし

深~い内面をみるのも怖かったですから




そして

せんせいという

無意識からの声に

思いっきり抵抗しました(笑)






そして、このワークで

さらにじぶんに興味を持ったんです(笑)





やっぱり探したい

やっぱり思い出したい



なんでここにいるんだろう?

なんのために存在してるんだろう?

わたしは何者なんだろう?









コーリングですね

わたし電話とっちゃいました(笑)






自己探求の旅



ここがわたしの

ヒーローズ・ジャーニーのはじまりでした














クローバーいつもありがとうございましたクローバー