亀が泳ぐ街には
3人の王子様がいました
とっても個性的で
とっても魅力的
ひとりは
やさしくて
空気が読めて
頼りになる
もうひとりは
いつも笑顔で
全身でうなずき
YESをくれる
さらにもうひとりは
気が付けば
いつもそばにいてくれる
いつも守ってくれてる
”わたしは大丈夫”
”自分で出来るから”
いつのまにか
わたしから
そんな言葉を奪ってしまったひとたち
あれれ?
わたし
お姫様だっけ?
そう思わせてくれる(笑)
もっと甘えていい
もっとわがままになっていい
そうしなさいって言ってくれる
ちょっと委ねてみようか
ここで出会ったのも
なにかのご縁
亀はこっちを見てる
ゆっくりゆったり
泳いでいる
わたしたちを乗せて
竜宮城へ行くよ
と言わんばかりに
青い海
青い空
そんなパラダイスへ
みんなで行ってみようか
いつもありがとうございます