お医者さんとの信頼関係、どっちから? | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪





先週から、調子の悪いわたし



週末は東京でのセミナーに参加していたため


気が張っていたせいか


そこまで不調を感じてなかったんです





が、家に戻り


明日は休みだーーー!!


と思った瞬間、熱が出ました(笑)




単純なもんですね





そして、これは自力じゃ治せない!っと思い



何年か振りに


治療のためにフラフラしながら、病院へ行きました







伺った耳鼻科では


待合室で、細かく問診票に記入しました


これは目が回りそうでした





そして、名前を呼ばれ診察室に入っていくと



めっちゃオープンスペースです!?




部屋じゃない・・・




耳鼻科によくある


吸入器やその他もろもろの医療器具を


患者さんが順番に移動しながらっていう


あのスペースの真ん中にあるんです!


しかも対面!!



驚き~目




これって


他の患者さんにも問診内容


聞こえちゃうよねって感じですあせる






ちょっと、驚いている私に


先生が


「今日は、どうしましたか?」




え?


さっき、問診票にいっぱい書いたけど??





「どんな症状なの?」



また、聞いてくるので




「先週の木曜から、喉に痛みがあって、その後鼻も詰まり、耳まで痛くなったんです」

「熱もあるので関節も痛いです」


と、問診票に書いた通りに、ガラガラ声で答えました



「それで?」



って聞かれたので



「風邪かなって思ったんですが、なかなか治まらず、土日は苦しいながらも

耐えられたんですが、今日熱も出たので・・・いまは眼も痒いですね

鼻は詰まったり、鼻水が出たりもしました」


と、鼻を詰まらせ、咳も交えて答えたわたし





すると、先生は


めちゃくちゃ細かく



喉の痛みは木曜からなのか金曜なのか

土日もずっと痛かったのか、鼻づまりに関しても同様に

いつ詰まって、いつサラサラの鼻水になったのか

耳はいつ痛くて、それも何曜日からなのかなど


どんなふうに痛いのか聞かずに

やたら曜日にこだわる・・・




んーーーーーもう、わかんない!!

忘れました!!



ってことを沢山聞いてくるんです


ちょっと攻撃されてる感がありました





そして、聞くだけ聞いて


先生は


「ふーん」 って言ったあと



「眼が痒いんだったら、あたながいうように風邪じゃなくて、アレルギー性鼻炎になるからね!」





は?


あっ、そうですかむかっ




イラっとしたわたしは




「風邪なのか、アレルギー性鼻炎なのか


わたしには分かりませんから、それは診察していただかないと」パンチ!





ここまでのやりとり、結構長かったです



周りにいた看護士さんも吸入中のおじいちゃんも


ちょっと焦っていた気がします

(ごめんなさいね)




咳と鼻づまりと悪寒に苦しめられていた、わたしにとっては


かなり疲れることでした






いつもは、たくさん話したいわたしですが


こんな時は、話すこと自体が辛い・・・



お医者様にはこういう事にも気づいて欲しいなぁって思いました



実際には、白衣を見るだけで


緊張するって方もいらっしゃるぐらいです







先生はちょっと詳細型で、内的基準が高いので

(医者なら当然か (笑)


わたしが風邪かもしれないという自己診断を下したのが


引っかかったんでしょうね(笑)





そしてやっと、診察に入りました





そこからは


症状の丁寧な説明にも納得ですし


喉や鼻、耳にお薬を入れてもらって


吸入器を2つやって終了です





結果的には


風邪(普通感冒)と軽い中耳炎でした







先生のパターンも分かったことなので


次回はもう少し早く、ラポールを築けるかなって思います





って、いやいや、違う違う!!



やはりお医者様には、患者さんの立場に立って


話を聞いて欲しいと思います



そして、位置関係も大切ですよね




だって、病院へ行くってことだけで


大変なことなんですよ~






カンセリングやセラピー、コーチング等を


受けに行かれる方もおなじだと思うんです





カウンセラーやコーチの顔色を


クライアントさんに伺わせるのではなく




ラポールは、まずはこちらからですよね





東京でのセミナーでも


改めて、気付かされたことだったんです




ん~、こうして学びは続いていくのだ(笑)



















クローバーいつもありがとうございますクローバー