続 呪いのことば | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪


昔々、魔女は言いました


外は怖いところだから

一旦家から出たら、悪いひとがいっぱいいるから


気を付けなければいけないよ

陰で何を言われるか分からない


親切な顔をして近づいてくる敵がいっぱいなんだからドクロ





わたしが子どもの頃

祖母に言われた呪いのことばです(笑)





・人前では嫌なことがあっても笑っていること

・どんな時も乱れず、きちっとしていること

・失敗せずに、良い印象を持ってもらえるようにすること

・本当の自分を出さずに、隠しておくこと





こんなふうに言われてきたわたしは


本当の自分を出したら、受け入れてもらえない

人前では必要をされているキャラを演じなければ

みんなの望むような、その場に必要なひとでいなければ


って思ってました





祖母の真意がこのようであったかどうか


いまは確かめる術がありません





けれども、幼いわたしは

こんなふうでいなければ!って思い込んでしまったんです


なので逆に言うと

こうしておけば大丈夫なんだ!って思ってました


もうこの時点で、歪曲が起こってますね



子どもの頃言われたことばを自分自信の解釈だけで

信じてしまったら、いったいどうなるのでしょうか?



主に7歳以下の場合、【ビリーフ】となり


深くこころに刻み込まれることがあります


相手はやはり親やその他の家族、先生などが多いのですが


おそらく悪気なく、教育やしつけの一環として


あなたのためを思って発したことばであると思われます




それは【制限】になる場合もありますし


【力付け】としてのモチベーションとなって発揮される場合もあります




祖母やまわりの大人に喜んでもらうため、生きやすくなるため


わたしも子ども心に、最良の選択をしたのだと思います





わたしは魔女の呪いのことばを

”わたしはダメ人間だから、だれにも好きになってもらえない”


というビリーフとして信じていたので、セルフイメージは恐ろしく低かったです(笑)


わたしにとっては【制限になるビリーフ】となっていました


外見も中身もダメ人間であることは、自分が一番知っていたので


裏を返せば

認められたくて、承認されたくてたまりませんでした






悲しいメモが残ってます汗

本当のわたしは

負けることが大嫌いで、人と比べてばっかりで

不細工で、みじめで

ケチで、ズルくて、わがままで、みっともなくて

自分勝手な自己中心的な人間で

自分だけが大切で、ひとの話を聞かない、欲深い人間で

ひとの悪いところばかり見て、口が悪く、腹黒く

自分一人だけ助かりたくて

ひとと分け合うことが嫌いで、全部自分のものにしたくて

1番になりたくて、でもなれないって諦めて、後悔ばっかりしていて

ドロドロしたものがこころの中にあって

イライラしてひとに当たって、全部ひとのせいにして

感謝もしらなくて、愛もなくて

能力もないのにあるふりをして、知ったかぶりで

ひとをだまして、傷つけて、うそばっかり言って

態度がデカくて、傲慢で、自分は完璧だって思ってる




はぁ~、これ一気に書いてありました


ある意味、わたしすごい(笑)







そして、魔女はここまで言ってません




勝手に子どもの頃に思い込んだ


”わたしはダメ人間だから、だれにも好きになってもらえない”


というビリーフを


わたし自身でどんどん強化して

長年、証明しながら生きてきた結果がこれなんです







そして

これって、”うそ”なんです目


はい、全部うそです





この真実ではない【制限となるビリーフ】を


【力付けのビリーフ】に書き換えたことにより



いまでは

このメモのひとは誰ですか?って感じです(笑)







あなたの信じている”呪いのことば”は真実ですか?



違いますね

それはウソですから音譜





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クローバーいつもありがとうございますクローバー