呪いのことば | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪




相手が大切であればあるほど


相手が迷っていればいるほど




答えを知っている(と思ってる)自分を押えきれなくなることがあります






子どもや友達、恋人、仲間、夫婦 etc.



あなたにも

大切なひとはたくさんいらっしゃいますよね





「そんなふうに食べると、こぼしちゃう!」 →こどもに


「わたしと仲良くすると一番楽しいよ!」 → 友達に


「あなたが好きだから、もっと大切にしてほしいの」 →恋人に


「こんなふうにすれば、きっとうまくいくよ」 → 仲間に


「あなたが手伝ってくれるとうれしいの」 →ご主人に






それは初め、相手のことを思いやる

「こうすればいいんだよ~」っていうアドバイスなんです




アドバイスは”親切”の仮面をかぶっています






その仮面のうらで


アドバイスは

相手を自分の思い通りにするためのスパイスとして

グツグツと沸く、魔女の鍋に投入されます






そして、何度も何度もアドバイスして


それでも聞き入れられなかったとき



魔女鍋の完成ですメラメラ





それはもうアドバイスの片鱗もなく



もっとも恐ろしい、”呪いのことば” となるのですドクロ


キャー!!叫び








相手を尊重できず、待つこともできない



自分のマップ(世界観)でぐいぐい噛みつきます!





「何度言ったらわかるの!(何回言ってもわからない子ね!)」

「わたしよりあの子がいいの?ハブられても知らないから!」


「あなたがいうこと聞いてくれないと、わたしどうなるかわからないわよ!」


「何度も言ったよね、そのままでいいの?」


「今後は、自分のことは自分でやって!あとで後悔しても知らないから!」



的なことばを吐いてしまう可能性があります




わたしも子どもの頃、祖母にたくさん呪いをかけられました(笑)

(そのお話はまた別の機会に)







呪いのことばはどんどんエスカレートしていきます




そして、さらに恐ろしいことに


そのことばは自分にも向けられているんです





顕在意識では、相手に向かっていることばも


潜在意識下では誰に向かっているか区別できず



そのことばや、声にならない心の声までも


自分に向けて発信されていると捉えてしまいます







そして気付いたときには

呪いにまみれた自分がいるのです・・・



そう、呪いのことばは自分にもふりかかるのです






自己重要感が満たされていなかった頃のわたしは


相手に求めることが多すぎて

呪いまみれになってました汗








いまは


利己的なアドバイスをやめて(やめてるはずあせる


常にことばには感謝をのせようと心掛けています









そして、呪いを止める方法はたくさんあります

ここでは、一番簡単な方法をお伝えします



大切な相手に


そして大切な自分に






とりあえず


「ありがとうございます♪」 です(笑)













クローバーいつもありがとうございますクローバー