”わがまま”という言葉
わたしは、良い意味では使っていませんでした
『あの子、わがままよね
人のこと何にも考えないで。。。
自分さえよければいいのね
』
なーんて感じで使ってました
辞書を調べてみると
【我が儘（わがまま）】
自分の思いどおりに振る舞うこと。ほしいまま。自分の思いのまま。
また、他人のことを考えず、自分のことだけを考えて行動する・こと（さま）。
自分のことを中心に物事を考えて、他人の都合を顧みないさま。
なるほど
日本の教育って後者な感じですね(笑)
わたしもどっぷり洗礼受けて育ちました(笑)
”わがまま”はいけないことだと信じていました
それって、本当でしょうか？
エコロジーチェックは間違いなく必要です
そして、他人の目を気にしすぎて
自分にがっちり蓋をして
相手にばかり気を取られ
自分の思いのまま振る舞えないことは
悲しいことです
自分を大切に思えません
逆に、他人の思いのままの振る舞いのせいで
傷ついた。。。と言われる方もいるかもしれません
冷たい言い方ですが
それはその人の捉え方なんです
その人のマップでその事象を
”傷つけられた”と捉えているだけ
自分の内面が相手（外面）に反映しているだけなのです
※何度も言いますが、エコロジーチェックは必須
本来、日本人は協調性に長けた特性を持つと
世界の中では言われています
もう、すでに相手のことを顧みる能力は持っているのですから
わたしたちは自分のことを中心に考えて
自分を一番大切にしてもいいんです
こんな言い方をすると
”そんなことしたら社会がおかしくなる！”
なんていわれそうですが
それは、表面上だけ自分を大切にしているからです
本当に真の自分を大切にできれば
必ず、ひとも大切にできます
思いのまま生きるひとを
批判しなくてすむようになります
以前のわたしは
そんなひとたちが羨ましすぎて
批判したり、
嫌だっ！てなることがありました(笑)
わが-まま
我の在る通りの状態
そこにあるだけの自分
そのまま
まんま
何を持っている、持っていないではありません
あなたはそのままで
そこに”在る”のですから
いつもありがとうございます