子どもの頃を思い出していました
”苦手な女の子”がいました
思い返してみると
・幼稚園の時
何かあるとすぐに泣いて
わたしのスモッグの裾を引っ張り
言うことを聞いてくれという女の子
・小学校低学年の時
わがままで癇癪をおこし
やはりビービー泣いて
困らせてくる女の子
・小学校高学年の時
『いつも一緒に○○しよう!』
『ポテトチップスはコンソメしかダメ!』
と自分の好きなものを半ば強要してくる(笑)女の子
・中学生の時
なぜか最初からなれなれしく
少し避けるようにしたところ
いつの間にか、とてつもない悪口を言いまわる女の子
・高校生の時
わがままで自己中心的で
いつも甘えた声で
お願いをしてくる可愛い顔の女の子
わたしはストレートに表現されるのが苦手だったようです
それは、わたしがそういうふうに出来なかったから
自分の思いを素直に言うことを
自分で止めていたからかもしれません
いまなら、こんな女の子たちがいれば
かわいい~って思えます
※中学生の時の女の子はちょっと無理かな(笑)
そして、そんな彼女たちを
わたしがわがままにさせていたのかもしれません
ストレートに表現してこなかったわたしは
きっと彼女たちが羨ましかったのだと思います
憧れとともに、そばで見ていたかったのかも
そして思い出しているうちに、
気づいちゃいました!
・わがままな子がいつも周りにいる
⇒何の苦も無く(程度がありますが)、わがままをきくことができる
・ねぇ、お願い~と言われると、次の瞬間助けてる
⇒サポート好き
・人のためなら行動が早い
⇒やさしいじゃないか、わたし! etc.
わたし得意だったみたいです(笑)
愛すべきわがまま女子
いまでは、そのままのわたしを受け入れてくださる方が
た~くさん周りにいてくださるので
わたしもわがままでいられます
わがまま女子たち
そしてわたしのそばにいてくださる、みなさま
ありがとうございます
いつもありがとうございます