振り返って | kohakuの気ままな独り言

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慢性腎不全、尿道結石、アレルギー等の病気と向き合って頑張ってる愛猫との日々を書いてます

昔飼ってたチャトラ(猫の名前)が私の不注意で脱走して行方不明になり、かなり凹んで猫はもう飼わないと決めて6年ほど経った時に、街のペットショップで里親募集をしていて一匹の猫に🐱に目が止まりました。思わず家に来ると指をケースから入れたらスリスリしてきました。
ロシアンブルーの女の子でした。年齢は6歳位で病気を持っていましたが、何故か相性が合う気がして引き取る事に決め、家に迎い入れる準備をする為、次の日に連れて来て貰う手配をして帰り子供に明日猫が来るよと言うと喜んでいました。私も久々の猫ちゃんなのでちょっと興奮してた記憶があります。
目がグリーン色だったのでミントと名付けて、楽しい日々の始まりでした。
性格が穏やかな頭の良い猫ちゃんでした。
我が家に来た時からクシャミをして膿が混じった鼻水が酷く病院に連れて行くと、猫ウィルス性鼻気管炎が慢性化していて治らないと言われてしまいました。
その時の病院の先生はとても感じか悪く、違う病院に連れて行き東洋医学を中心にやってる病院で親切でしたが治療が思う程に効果がなく又違う病院を捜していた所、友人が教えてくれた病院に行って見ることにしました(現在、琥珀も通う事になった病院です)
ミントは鼻が詰まって息も苦しそうで胸の音も悪かったのですが、その病院の高酸素室に何回か入ったら(時間がかかるので午前中に預けて午後に迎えに行く)鼻水も治まり胸の音も良くなって来たんです。
毛もフサフサにふわふわになりました。
そんなミントとの楽しい時間も我が家に来て6年で終わりを迎えました。
亡くなる1週間位前から元気がなくなり、食欲もなくなり病院で点滴を受けて帰って来ては又点滴を打ちに行くと言う感じでした。亡くなるその日も仕事が終わってから病院に行く予定で妹に様子を見て貰ってました。急いで家に帰ると今、息を引きとった所だと泣いていました。(原因は急性腎不全でした)
嘘!嘘だ!そんな気持ちでミントを抱き締めて泣くだけでした。
ミントが亡くなり2年ほどたってミントが忘れられずロシアンブルーを買いました。生後7ヶ月で女の子で性格はお転婆娘で噛み癖もあり大変でした。(ペットショップでの扱いが悪かったのか人間を警戒している感じでした)動物行動学の病院に行ったり
気長に接していたら少しづつですが家族にも馴染んで来た矢先、又も食欲が無くなりじっとしている感じで近くの病院に連れて行ったら、口の中に出来物ができた為食べるのが辛いんだねと言われ点滴を打たれ次の日も来て下さいとの事で次の日も点滴を打ちに行きました。
でも、元気にならずミントを連れて行ってた病院に(結構遠いんです)連れて行くと腎不全で相当状態が悪いと言われてしまいました。
口の中に出来物ができてると言われたと説明したら先生が診て、そんなものはないと言うではありませんか!
それから治療をして貰い2日後に又来てと言われ連れて行き治療して帰ってきて、暫くすると様子が急変してウッウッ目の前でバッタリ倒れてそのまま亡くなってしまいました。何が起きたのか理解するまで数分かかりました。おしっこが出なくなり尿毒症を起こしその毒素が心臓麻痺を起こしたのが原因ではないかと言われました。
我が家に来てまだ2年しか経ってないのにあまりにも短か過ぎて悲しすぎる
もうほとんどペットロス状態で何もする気にのらず泣いてばかりいました。
息子がそんな状態を見かねてペットショップに私を連れて行き猫を買ってやるから選べと、そうして我が家に来たのが生後4ヶ月の琥珀でした。
次の日直ぐ病院に連れて行き健康診断して貰い血液検査もして貰おうとしたら、1歳になってから健康診断かねてやれば良いんじゃないと言われたのでその時は血液検査をしなかったのよね
その後は7ヶ月になった時に去勢手術をして元気に過ごしてました。
元気過ぎてカーテンによじ登りレースのカーテン3枚程破られてしまいました。
そんな日々を過ごし1年経ったので健康診断兼ねて血液検査をしてもらいに病院に行きました。


   
凄い長文になってしまいました
続きは次回に