こんばんは!
いよいよ年末モードに入ってきました。
今日は本当に冷えますね。。
さて!
今日は、やりたいことはあるのに、
なかなか手をつけられない場合、どうすればいいか、
お話ししたいと思います。
やろうとしてるけど、なかなか手につかなくて、
先延ばしにする。
あるいは、勇気を出してちょっとやってみる。
でもそのことに満足しちゃって、続かない。
そんなことありませんか?
最初に言いますね。
あなたは悪くないんですよ~。
ヒントは、やろうとしていることの「大きさ」なんです。
では、具体的に説明します。
例えば、今日は何をやろうって決めて行動しますよね。
この行動する単位が大きいか小さいかって、
意外と自分では気づかないものなんです。
単発で終わりのものはいいです。
例えば図書館に行って◯◯の本を借りる。
これはこれ以上大きくしようもないし、
小さくしようもない。
そうではなく、
例えば英会話の勉強をしようとして、
1ヶ月で単語本を1冊終わらせると決めたとします。
その時に、どんなペースで進めるか?なんです。
では、ここで質問です。
英会話で単語本を1冊マスターするのに、
今日は何をしますか?
「10ページ終わらせる。」
いやいや、厳しいと思います。
「じゃ5ページ」
うーん、それでも厳しい?
私が考えるて今日やることは、
まず手始めに最初の1ページ、手をつける。
これだけでOKだと思います。
このくらいの細かさから始めるんです。
あるいは、今日1日は何もしないで、
目次だけ見て、どこをどこまでやろうか、と
ぼんやり考えるだけでも良いです。
明日1ページできるかを確認して、
今日は終わり!
そして、明日になったら1ページやります。
その次の日には、次の1ページです。
こんなもんでよいのではないかと思います。
持続可能だと分かってから初めて、
ちょっと増やすのでよいと思います。
私自身が、なかなか手につけられない、
と悩んでいたので、この記事を書いているのですが、
知らず知らずのうちに、やることを肥大化させてる人、
けっこう多いんじゃないかと思います。
私は、1章1週間で終わらせるような無謀な計画をたて、
1日で玉砕してました。
何度もいろんな計画をたてるものの、
計画倒れに終わるんですよね・・・
なぜか?
この原因が、やることの「大きさ」だったんです。
私は、そもそも頭の中で思い描く、
やることの「大きさ」がビッグサイズでした。
でも、他人に指摘されるまで、
自分では気づきませんでした。
では、そんな人に贈る合言葉です。
「一口サイズ」
これは私の師匠から教わった言葉です。
全部一口サイズです。
食べれましたか?
じゃ、次の一口いきましょう!
こんな感じです。
さきほどの単語本の1ページが
一口サイズにあたります。
一口だったら食べれますよね。
そして、毎日毎日一口だったら続けられそう。
そんな気がしませんか?
私は一口サイズで救われました。
人間、そもそもそんなにたくさんのことは
できないんです。
もちろん、できる人もいますが、
それは慣れているからだと思います。
たくさんこなすことに慣れていない人ほど、
ムリは禁物ですよ~。
まわりの人に尋ねてみるのもよいと思いますよ。
特にコツコツ型の人に確認すると、
自分がふだん考えている「やること」の単位が
いかに大きいかが分かると思います。
そんな大きなものに、果敢に立ち向かおうとしてたんですね。
できなくて当たり前なんです。
繰り返しますが、「一口サイズ」です!
よかったら試してみてくださいね。
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