社長のたわごと:日本廣業社田中眞一のブログ
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オリンピックは政府にとっての人質か

新型コロナの猛威下の地球。

感染病は人から人への伝播。人と人とが接しなければ、発症しないはず。

昨年正月明け、中国で変なウイルスが流行りだした。このニュースは年明けのご年始回りのころに聞いた。

 

風邪の一種らしいから、乾燥の時期を過ぎる、4月か5月には下火になるだろう。

また、怖がるお金持ちは湿気の高い南の国へ行けばいい。など耳にしていたものだ。

 

まさかまさか、夏を過ぎても、湿度が高くなっても、新型コロナは益々勢力を強めていった。

 

三密を避けましょう!の呼びかけは、為政者にとっても最大の防疫対策だったはず。

其のあと、ナゼカ「Go to travel」 「Go to eat」と云う。最大の愚策が政府から発表された!何という馬鹿な政策を!

と呆れて、私や周囲は誰もこの愚策に乗らなかった。

 

推し進める政府要人の良識と政治哲学のなさに、驚いていた。

更に菅首相は「オリンピックはやります!」と強い意志を発言した .

 

これはダメだな。何をもって、何に対してオリンピック開催を強弁するのか?

IOCに対してなのか?其れとも放送権の解約に伴う違約金の膨大さなのか?

世界に対するメンツという強がりなのか?

もしや日々トレーニングに励む選手に悪いからか?  これはあまりにも個人レベルの基準になる。ここまで温情主義であるとはわが政府の頭の中が大いに疑問になる。

 

オリンピックが人質ならお金を払って、コロナの猛威を防ぐことが、世界に対するオリンピック当事国ではないか。

など思ってしまう。

 

オリンピックがこの7月に開催をやめて、国内大会のみにすればよい。海外諸国は、本当のところ、日本への義理やIOCへの義理から解放され、コロナ対策に邁進できる。とは思わないだろうか。一日本だけのことではない。

世界に日本の大度胸を、大決心を示してほしい。私個人のことだけでなく国民の大多数が同じことを思っていると思う。なぜならば、私は変人でも、偏屈でも、自民党寄りでも、野党よりでもない。単なる普通の人間ですから。普通の人はみな同じことを思っているに違いないと確信できます。

 

ヨーロッパの状況、インドの情況、変異種の猛威が今より何十倍もこのままでは7月以降起きてしまうだろう。

島国の地理的条件を最大の武器にすべき時と庶民の私は思う。

オリンピック開催という人質はこの際死んでもらいましょう。

今遅そくても、しなければいけないのは「コロナ防疫体制を固める」初めから言われている三密を避ける。

個人でできることはこれしかない。

政府はここに予算をつぎ込むべき。戦時体制を思い出して、一大勇気を発揮してもらいたい。

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