え?!まだ続きがあるのっってかんじですけども。
たくさん励まして頂いたので、その後の顛末をご報告です。
先日の騒ぎは結局、「女の子を一人、部屋に長時間入れない」
という約束で結論がでました。
「今まで入れてたのに、急に入るなとか言えない!」とのことで・・・
(部屋に入れた方がむしろ、10分で帰れとか言えるわけないじゃん)という突っ込みは飲みこみました。
歩み寄りがたいせつ。
でもね、仕事の後で二人でご飯食べてもいいよ、外で遊ぶなら土日でも遊んでいいよ、映画だってみにいけばいいさ・・・って言ってるんだから、そんな束縛強いつもりじゃないんだけど。
仲良しの同僚を部屋に入れるくらいで騒ぐなんて、ガッカリ・・・みたいに言われて私の方がガッカリでしたわ!
さて、今度の水曜日は結婚式の打ち合わせにコーディネーター?!に会いに行くそうです。
いよいよ始まるというかんじ・・・・10月なのに遅いのか早いのかもよくわからないのですが。
「他の女の子といかないでよ~」と、冗談で言っておきました。
するとどうですか。
「えっ?!なんで!!あの中国の女といくつもりだったのにっ」・・・・って!!
久しぶりに『絶句』っていうのをリアルに体験してしまいました。
もうね、ほんとに衝撃ですよ。
衝撃を受ける方がヘンだといわれるのが衝撃です。
「部屋にいれなきゃいいって言ったじゃない」・・・そういう問題じゃないよ~
ま、結局はそれはまずいことだったんだと理解したようで、一人で行ってくれることになりました。
聞いたときは本気で悲しかったんだけど、ちょっと時間がたったらネタとしていろんなところで掴みの話題として使わせてもらってます。
本気でかわいい後輩、仲良くしてあげたい(中国語も勉強したい)と思ってるだけなのはわかるし。
結局、何を言われても信じるしかないし。
信じるしかないなら、気持ちよく信じた方が自分がラク・・・っていうかそもそも浮気なんか心配しているわけじゃなかった。私は何を心配してたんだろう?
信用できないって根掘り葉掘り聞いて、聞いたら聞いたでブーブー言う女よりも、余裕の構えでいる女の方がすてきなはず。
今さらながら、この「信用」って、遠距離で一番大切なことの一つですね。。。
信用する、しないって意識したこともないほど信用しきってお互い過ごしてきた6年間を思い出して、ありがたいことだったんだと改めて感謝です。自分にも、彼にも。
ということで、アメンバーの皆様、お騒がせしました。
私は元気です。
追伸、
私が自力で穏やかな気持ちを取り戻すほどオトナというわけでもなく。
中国に2か月帰省していたという、この中国人の女の子の婚約者が韓国に戻ってきて、彼はぜんぜん遊んでもらえなくなったもよう。種明かしでした。