「バイク人による幻想生活・3日目・紅魔館編~ちょっと俺、倉庫で新生活始めてみるわ~」 | どうやら作者は幻想入りしたようです・・・

どうやら作者は幻想入りしたようです・・・

ここは、主に管理人の妄想と幻想とその他もろもろで構成されています。

夢小説が苦手だと言う方はページを閉じてください。

しかしも文章力が皆無なもので、非常に読み辛いところがあるかと思います・・・

そんななので色々と教えてもらえると嬉しいですw

おはこんばんちはw

かぜみちです^~^ノ

予告では当分更新はできそうにないと言っておきながらのうpですが、続きの出来がびみょんなので

先の更新は当分無いかなぁ?と思われます、定かではありませんが・・・

とりあえず、本編行ってみましょう

それではどうぞ・・・・・・・・・・・・・・・

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朝である、誰がなんと言おうと朝なのである

と言ってもまだ日は浅い・・・どうやら夜が明けて間もない時間帯のようだ

珍しく騒がしくない紅魔館の一室で、今朝初めての騒音、主に音と悲鳴が上がった

ガターン!

何かが叩きつけられる鈍い音・・・続けて聞こえるのは・・・

「~っつぅ、ってぇ!!」

そんな情けない悲鳴だった

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ベットから勢いよく転げ落ちた、10代後半と見受けられる青年は、言葉にならない

悲鳴を上げながら床の上をゴロゴロと転がっていた

どうやら床とフルラップ衝突したらしい、無論エアバックもシートベルトも無いため

衝撃がもろに顔面及び体の前半分を襲ったようだ

青年は鼻を押さえながら立ち上がり、涙目&涙声でこう言った

「ベットから、落ちるとか・・・ねーよ・・・・・・」

まったくである、どれだけ寝相が悪いんだか・・・

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いやな夢を見た、あぁ、そりゃあもう嫌な夢だった

なんせ、小町と共にシャバダバドゥに1日中説教されるんだぜ?

なんでも、ちゃんと名前を呼んでもらえないとかいう、どこぞの門番さんのような

愚痴がおまけにくっついてる説教だ

この文からはわからんと思うが・・・あれは最悪だ。

しかも最後には何故か知らんが、急に弾幕ごっこが始まって・・・・俺に着弾、現在

に至るのである

とりあえず、その痛みとかその他色々を忘れるために、服を着替えることにする

ちなみに、今の俺の格好は、上下同色、深い紺色に染められた長袖の作務衣だった

「・・・ここ、確か紅魔館だったよな?こんな和風な服が置いてあったのか?」

いや、流石に作務衣は衣装室?を引っ掻き回しても出てこないだろうし・・・人里

かこーりん堂にでも出向いたのかね?

「と言うか、俺の服装また変わってるんだが・・・?」

もう、嫌な予感しかしない・・・恐らく“また”咲夜に命じてやらせたのだろう・・

(ったく、あのお嬢様は・・・)

ポールハンガーに引っ掛けてあった、服を取り適当に着替える、作務衣を椅子の背

に引っ掛けて、懐中電灯もとい、CQCとかで使われる戦術ライトをポケットに忍

ばせる、これもついでだけど、護身用として持ってけwと友達が渡してくれた

非殺傷性投擲榴弾“スタングレネード”の使いきりタイプを腰のグレネードホルダー

に1つだけ入れておく。

効果の程は実は知らないのだが、友人曰く「部屋で起動したらガチで視界と聴覚が

奪われて、マグネシュウムの炎が床の絨毯に燃え移って危うく火事になるところだ

ったZEw」

との事だが、どうやってまっ白い世界の中、耳も聞こえない状態で消火活動を行っ

たのだろうか?

など、疑念は尽きないが無いよりはいいだろう、と言うか一応客として来てるんだ

からこんな物を持って歩く必要はないはずなんだが・・・

「なぜか、いる気がするんだよねぇ・・・いや、なんとなくだけども」

正直不安で一杯なのである。

そんな独り言を洩らしながら、靴を履きつつ部屋を出る


キィッ、カタン・・・


乾いた木の音色をドアが鳴らし、無音とまでは行かないが、静かな回廊に小さく響か

せる。廊下は相変わらず広くて薄暗い、天井に壁も床も紅色らしく、僅かな光を反射

して暗い赤を映し出していた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・part2に続く