「バイク人による幻想生活・?日目・紅魔館編?~幻想彼岸帰港~」part5 | どうやら作者は幻想入りしたようです・・・

どうやら作者は幻想入りしたようです・・・

ここは、主に管理人の妄想と幻想とその他もろもろで構成されています。

夢小説が苦手だと言う方はページを閉じてください。

しかしも文章力が皆無なもので、非常に読み辛いところがあるかと思います・・・

そんななので色々と教えてもらえると嬉しいですw

どうやら40000字以上は保存できないらしく・・・2段構成となってしまいましたorz

続きです、短いですがそこはご勘弁を^^;

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「貴方も私をその様な名で呼ぶのですかッ!?もういいです!地獄行きですね!!」

四季様が、あたいの目の前で初対面の生きた人間を地獄送りにしようとしている・・

流石にこれはまずい、名前をおもいっきり間違えた“陸”とか言う外来人も悪いが

今回のケースだと、多分悪いのは突然現れた四季様になるはずだ。

それに大体、閻魔様ともあろう御方が人を殺めてはいけないだろう流石に

(こんなことが騒動になって、あたいの貴重な時間が削られるのはいやだなぁ・・)

貴重な時間ってのは、あれだ俗に言わなくても“サボリ時間”の事だ、もしこれが別

の閻魔様に・・・まぁ、ばれてはいるだろうが・・・広まって何となく粛清されても

みろ、考えただけで嫌になる、多分待っているのは雑用&でぃすくわーくとか言うや

つだ、それだけは避けたい、なんせ今の仕事が気に入ってるからさ、いろんな意味で

「し、四季様、とりあえず落ち着いてください、その人は生きてる人間なんですから」

対する四季は、今にも弾幕展開しそうな勢いでこう反論する

「貴女は黙っていなさい小町!名前を・・・名前をこんなにバカにされる気持はわか

 らないでしょう!?」

鬼気迫る表情で捲し立てる四季様・・・なんか、こっちもヤバい気がするよ・・・

これ以上発言すると命が危ない気がするが、ここで重要な事を思い出した

「・・・四季様」

・・・そう、重要な

「何!?小町」

とても重要な・・・

「その青年・・・・・・・」

“それ”を告げられた四季の表情は固まった

「・・・まさか・・・そんな」

・・・その青年の“今の姿”の事

「記載の・・・記載のミスではないのですか?」

いたって冷静に問いかけるが、その表情には隠しきれない驚きと疑念が滲んでいる

「それは無いでしょう“これ”の編集は閻魔様も立ち会うモノ、間違いはあり得ない

 でしょう?」

何時になく真剣な小町の表情と変えることのできない真実を向けられる

「・・・この人はそれに気が付いているのですか?」

答えはもう、分かっていた

「いいえ、多分“まだ”人間だと思っているでしょう」

四季は俯いたまま、小町にこう告げた

「“それ”を私たちから“その人”にそれを伝えることは出来ませんし、本人が気

 がつくほかに方法は有りません」

そう伝えこう続ける

「・・・送還しなさい、目が覚めない内に・・・」

「・・・承知しました」

死神は応え、青年に向かいその鎌を振り下ろす

空間を裂き、青年をもと来た場所へ送る

青年の姿がゆっくりと透けて行き最後には見えなくなっていた

「・・・・・・」

閻魔と死神、2人の少女の間には沈黙が流れ続けた

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回に続け!


と、言うわけで今回は早くも?彼岸帰港しかけた陸ですが・・・

どうやらこの三途の川、求聞史記によると、妖怪の山麓にある”中有の道”とやら

を通ると誰でも行けることが判明、どうやら作者はとんでもない勘違いを起こして

いたようですorz

すみませんでした、以後気をつけていきたいと思います^^;

それで次回は、再び”紅魔館”で・・・ひと騒ぎ?ありそうな予感・・・

次回

「バイク人による幻想生活・3日目・紅魔館編

                 ~ちょっと俺倉庫で新生活始めてみるわ~」

ご期待?くださいw