突然ですが、私は自尊感情が低い。

基本的にそう出来ている。

 


そこに理由はありません。

生まれつき(遺伝)だし、生育環境(親も同じだった)も相まって、これは仕方ないのです。


大人になって自分に働きかけ、だいぶ良くはなった、が‼️

塗り替えたように変わることはなく、これはもう仕方ないんだろうと思っています。

 

 

そんな私が人から嫌われた場合。

(無視、イジメ、悪口など)

私は自分に原因があると受け止めていました。

私は基本的に自責の人。

反射的にそう考えるヒトなのです。

(悪い相手の思うツボですね😭💦)


 

そして。

どんなにどんなに考えても、私には嫌われる理由がわかりませんでした…‼️😭

 

 

嫌われるといっても、普段はそんなことないんですよ。

仕事では一部の例外を除き、全くない。



ところがスポーツクラブに行くと、多かれ少なかれ女子のグチャグチャに巻き込まれるのです。

長年のジム通いで、無視されたり軽く外されたり、は何度もあります。

一度は盛大なイジメもあったなあー。



イジメの話↓



もちろん大抵は平和ですよ、変なのはごく一部の人です。

 

 

嫌われる理由がわからないまま、60歳になりました。😂

 

 

先日。

フッと神が降りてきたのです。

無視されるわけが、唐突に全てわかりました‼️💡

 

 

私に悪いところは、なかったのです‼️

今まで、ずっとずっと。

 

 

アイツは大人しいから、イジメても反撃しない。

反撃されても怖くない。

私はそう思われていたのでしょう。

周囲の悪人は、私の足元を見て、ナメて、マイナス感情をぶつけていただけ。

自分のモヤモヤの、はけ口にしていただけ、だったのです。

 

 

その証拠に、メチャクチャ嫌な奴でも、力の強い人には皆、逆らわないものねー‼️🤣🤣🤣

 


 

今までも、私なりに戦ってきました。

(スポーツクラブでも、それ以外でも)

それは負け犬扱いを、自分に許さないため、です‼️


満員電車で嫌がらせの標的にされた場合は、たちどころに大声で反撃。

黙って引っ込んだことは、ここ10年くらい(20年くらい?)ありません。💪

 

 

人間関係でも、大声で騒ぐタイプでない分、理性的に⁉️ 反撃してきたつもり。

必要なら警察や上司など、第三者機関に訴えて対抗してきました。

レッスン中、イントラにオンマイクで個人的侮辱を受けたときは、マネージャーに厳重抗議。

後日謝罪に来ましたよ⁉️

(人として当たり前だけどね!)



過去記事


 

 

それでも、まだまだ、私の中の大人しい要素がにじみ出てしまい、なめられる原因となっていたのでしょう。

これはもう、私の努力を超えた部分なので、仕方ないと思う‼️

 

 

 

今回何よりホッとしたこと。🥰

それは、私は悪くないんだ‼️

イジメる側の品性が劣悪なだけ‼️

と、はっきりわかったことです。

とことん腹に落ちました。👍

 

今後は何かあっても、原因を探さなくていい。

自分責めしなくていい。

これは何より嬉しいことでした🥰❤️

 

 

 

話は変わりますが。

以前、同じようにストンとわかったことがありました。

 

男女間で三角関係のトラブルになった時。多くの場合、

男は女を責め、

女はライバルの女を憎む。

つまりどちらにしても、女性が憎まれるわけですが。

 

この理由が、ある時ストンとわかったのです。

 

 

体が大きく力の強い男性を、敵に回すのは危険なので。(女はもちろん男にとっても)

ヒトは無意識に弱い者を相手取り、敵と認知するのです。

 

女の敵は女、とか、女は妬み深い、とかは全部後付け。

人間も動物なので、自己保存の本能から、弱い相手(戦った場合、勝てそうな相手)を敵と認知するように、出来ているのでした。

 

 

あ、私が三角関係に陥ったわけではないですよ⁉️🤣

動物学の本を読んでいるとき(ヒトも動物、という立場から)不意に閃いたのです。

 

 

て、それだけなんですけどね。(笑)

60にして未だこんなもんです。🤣💦

 


スポーツクラブは誰でも無資格で入れるので、ゴタゴタが絶えないんだと思います‼️

職場なら、入社時点で一定の選別をくぐっているからね。

第一、職場で揉めたら自分の経歴に傷が付くので、自制するのが普通です。



スポーツクラブには誰でも入れるから、言いたい放題、やり放題の人も混じってしまう。

これは公立学校、地域のサークル、ママ友、老人会、全部同じ。

選別しない地域集団に、揉め事は付きものです😂💦



むしろトラブルがあるのは、当たり前なのです。

私が悪い訳じゃなかったのだー‼️😆💡




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