フィットネスが趣味です。

でも、嫌〜な記憶もあります。(>人<;)

そもそも運動音痴の私が、なぜフィットネスにはまり込んだかと言うと、
学校の体育と違って、
・人と比較されない
・評価されない
・ダメのレッテルを貼られない
からだと思うんです。

学校の体育は、それは辛かった。(>人<;)
私ができないと連帯責任みたいになって、プレッシャーしかなく、
嫌な思い出しかありません。

スポーツクラブは様々な年齢の様々な人が、楽しみのために集まるので、
学校体育とは全く違って、とても楽しかった。

運動が楽しいと思ったのは、生まれて初めてだったんです。

ところが。
フィットネスもハマるに連れて、おかしな雲行きになって来ました。

インストラクターの中に、参加者を見下す人がいるんです。
参加者は、お客様。
インストラクターは運動指導者なので、上手いのは当たり前。
それが…、見下すんです。
そして、言葉や態度で貶めるんですよ。
まさか!!((((;゚Д゚)))))))

私も何人か、やられました。
ステップ指導で著名な女性インストラクターは、意地悪も上手で、陰湿に継続していじめられました(>人<;)
もちろん、通うのは辞めました。

別の男性インストラクターは、オンマイクで下手くそなどの悪口を言ったので(しかも2回も)
クラブに厳重抗議しました。
マネージャーと謝罪に来ましたよ。

極め付けは、8年もファンで応援したインストラクターに、なぜかしら嫌われ、憎まれ、レッスン時 名指しで悪口を言われたこと。
それまでに人間関係がある(と思っていた)だけに私も怒り、レッスン後に時間をもらい、話し合いました。

そこで言われたのは、
・下手なのにどうしてレッスンに来るのか
・レッスンに通ってもあなたは上達しない
・頭でっかちで、体は動けない
・私のレッスンには向かない
・私はあなたが大嫌い
こういうことを激しく言われました。

この方も著名なインストラクターで、大きな舞台に立っている人です。

インストラクター…本人にとっては、夢が叶った憧れの仕事でしょう。
でも運動指導者ということを除けば、普通の若い人。
特に人格者、ということはないでしょうね。
お客の方が、明らかに人生の先輩なんです。

運動技能より、まずは相手を尊重すること。

そこに尽きると思います。