午後から雨が降らないようなので、北花田イオンまでフィールドワークをしながら歩きました。まず、堺北図書館で本の返却と貸出をしました。その後、今日は、御堂筋線地下鉄沿いの幹線道路ではなく、住宅地の間の細い道を北花田まで歩きました。車が走る音から離れるので、静かです。

 そろそろ、甲虫の仲間が姿を現しました。甲虫の仲間は、接写用のカメラで写真を撮ることができます。一方、トンボや、チョウは、今年の1月に購入した600㎜望遠レンズを使うと、綺麗に撮影できます。今後、セミの撮影は、この600㎜望遠レンズが便利かもしれません。重いので、体を鍛えておかないと、持ち歩く気力が続きません。

図書館では、次の3冊を借りました。

①山賀進『なぜ地球は人間が住める星になったのか?』ちくまプリマー新書2022

②石飛博光書『筆ペンで書く三行の手紙とハガキの手帳』小学館2001

③長沼毅『生命の始まりを探して僕は生物学者になった』河出書房新社2016

植物は、スーパートレニアカタリーナ、バーベナ、ヒルガオ、ブラシノキ、ムクゲ、ルドベキア、などの写真を撮りました。

虫は、キマダラカメムシ、マルシラホシカメムシ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キアゲハ幼虫(こぎつね研究室)、などの写真を撮りました。

 

寶蔵神社

 

正覚寺

 

北花田イオン

 

虫は、キマダラカメムシ、マルシラホシカメムシ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、キアゲハ幼虫(こぎつね研究室)、などの写真を撮りました。2025年6月24日

キマダラカメムシ

 

マルシラホシカメムシ

 

モンシロチョウ

 

ヤマトシジミ

 

キアゲハ幼虫(こぎつね研究室)

 

 

 最近、気温が一気に上がってきているので、体がどうも疲れ気味、寝不足気味です。また、雨が降るので、お出掛けができなくて、パソコン使用が増え、肩こりにもなります。運動不足になってくると、いろいろな活動が停滞ぎみになります。体を動かす活動が減ると、また、さらに運動不足になり、益々疲れ気味になってきます。しっかり動いて、運動して、しっかり食べて、行動的な生活をしなければいけないなと思います。

 いろいろな行動を続けることが、元気を維持する秘訣です。しんどいから休息することも大切ですが、休息をすると、余計にしんどくなる場合が多くあります。適当な運動、日々の活動を続けるように心掛けようと思います。

 

♫ 夏至次候 ♫

 今日は朝から雨が降っていて、昼間、暫くの間、雲の隙間があるようです。気象庁の雲の動きの画像を何度も見てから、1時間ほどのフィールドワークに出かけることにしました。傘をさして歩き始めて、白鷺公園、下池横を通り、深井駅へと歩きました。雨は、降ったりやんだりのフィールドワークになったのですが、昨日は歩きに出かけていなかったので、思い切って歩きに出て良かったなと思いました。

 白鷺公園では、ハスの花が咲き始めています。スズメたちが、ハスの葉や蕾の上で遊んでいる様子を見ました。

植物は、ハス、ヒルザキツキミソウ、ネジバナ、イチジク、エダマメ、マサキ、ラベンダー、などの写真を撮りました。

虫は、ウズラカメムシ、アオドウガネ、ショウリョウバッタ幼虫、モンキチョウ、ヤマトシジミ、などの写真を撮りました。

鳥は、スズメたちの写真です。

 

白鷺公園

 

ハスが咲いています

 

植物は、ハス、ヒルザキツキミソウ、ネジバナ、イチジク、エダマメ、マサキ、ラベンダー、などの写真を撮りました。 2025年6月23日

ハス

 

ヒルザキツキミソウ

 

ネジバナ

 

イチジク

 

エダマメ

 

マサキ

 

ラベンダー

 

 

虫は、ウズラカメムシ、アオドウガネ、ショウリョウバッタ幼虫、モンキチョウ、ヤマトシジミ、などの写真を撮りました。 2025年6月23日

 

ウズラカメムシ

 

アオドウガネ

 

ショウリョウバッタ幼虫

 

モンキチョウ

 

ヤマトシジミ

 

鳥は、スズメたちの写真です。2025年6月23日

ハスの蕾の上に止まるスズメ

 

あちこち飛び回って

遊んでいます

 

 

 

 

 関西の梅雨の期間について、ネットで情報を調べてみました。

「近畿地方の梅雨入りは平年では6月上旬頃、梅雨明けは7月中旬頃です。梅雨の期間は、約40日間程度が平均的ですが、年によって大きく変動します。

 梅雨は、春から夏にかけての季節の移行期に現れる現象で、梅雨前線が日本付近に停滞し、曇りや雨の日が続く期間のことです。近畿地方では、6月上旬から7月中旬にかけて梅雨前線が活発になり、雨の日が多くなります。

 梅雨入り・梅雨明けの時期は、気象庁が発表する週間天気予報や、各気象台の担当部署が検討して決定します。速報値として発表され、9月頃に確定値が発表されることがあります。近年の梅雨の傾向としては、梅雨入りが遅れたり、梅雨明けが早まったりする年もあります。また、大雨による集中豪雨や、渇水になるなど、極端な気象現象も発生しやすくなっています。」(グーグルサーチ)

 ウエザーニュースでは、今年の梅雨明けは、7月19日頃だと予想しています。

 

♫ 鈴虫(源氏38) ♫

 

今日は、母が、足がむくんで靴が履けないというので、はける靴を探しに家族が行ってくれていました。私は家で、お留守番でした。午後からは、34度にもなる高温になったので、フィールドワークに出るチャンスを逃してしまいました。一方、家にいたので、今日は、英語の本読み10ページ、ペン字の作品作り2枚、取り組むことができました。

こぎつね研究室の虫、アオスジアゲハ羽化、アゲハ羽化、ツマグロヒョウモン羽化、キアゲハ幼虫、などの写真を撮りました。 2025年6月22日

 

アオスジアゲハ羽化

 

アオスジアゲハ放蝶

 

アゲハ羽化

 

アゲハ蛹

 

ヘンルーダで育つアゲハ

 

パセリの花で育つキアゲハ幼虫

 

ツマグロヒョウモン羽化