植物は、ツルソバ、ヤナギバルイラソウ、キョウチクトウ、アオキ、アスパラガススプレンゲリー、オオアレチノギク、オタフクナンテン、カナメモチ、カナリーキヅタ、キンモクセイ、ソヨゴ、ヒルガオ、ヤノネボンテンカ、ラカンマキ、ワイヤープランツ、などの写真を撮りました。2025年7月11日

 

ツルソバ

 

ヤナギバルイラソウ

 

キョウチクトウ

 

アオキ

 

アスパラガススプレンゲリー

 

オオアレチノギク

 

オタフクナンテン

 

カナメモチ

 

カナリーキヅタ

 

キンモクセイ

 

ソヨゴ

 

ヒルガオ

 

ヤノネボンテンカ

 

ラカンマキ

 

ワイヤープランツ

 

 大阪自然史博物館では、明日から特別展「昆虫MANIAC」が始まります。今日は、前日の内覧会の日です。内覧会に入る事ができる招待券をもらったので、出かけてみることにしました。音声ガイダンスも、無料で借りることができたので、解説を聞きながら見学することができました。本当にマニアックな展示でした。ネットで、情報を調べてみました。

 「大阪市立自然史博物館では、7月12日(土)~9月23日(火・祝)の期間、特別展「昆虫MANIAC」を開催いたします。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ※」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。(※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物をムシとして扱います。) つきましては、開幕に先立ちまして7月11日(金)に、記者内覧会を開催いたします。詳細はプレスリリースをご覧ください。」(大阪自然史博物館)

 

昆虫展

 

 

 

 

 

 今日も、母宅の掃除をしたり、病院へ行ったりして、歩きに出かけることが出来ませんでした。こぎつね研究室でチョウの写真を撮りました。

虫は、キアゲハ羽化、ツマグロヒョウモン羽化、クマゼミ、の写真です。2025年7月10日

 

キアゲハ羽化

 

ツマグロヒョウモン羽化

 

クマゼミ

 

夕暮れ

 最近、鹿児島県の悪石島周辺で、地震が頻発しています。この地震は、マグマが動いていることによる地震のようです。また、霧島火山の中の新燃岳は、噴火をしています。

 「トカラ列島近海で続く地震活動について、専門家は、地殻変動のデータや地震の規模からマグマや熱水などの流体が上昇してきた可能性も考えられるとしています。また、一連の活動は過去に伊豆半島の沖合で起きた活発な地震活動と似ている点もあるとして、活動が数か月続く可能性も念頭に備えを続ける必要があると指摘しています。

 トカラ列島近海で続く活発な地震活動では、専門家による解析で、今月2日からの3日間で小宝島と宝島が南北に10センチ近く離れるような地殻変動が起きていたことが明らかになっています。

 地殻変動や火山活動に詳しい東京大学地震研究所の青木陽介准教授は、観測点も少なく判断は非常に難しいとした上で、地殻変動の状況などから、火山活動の影響を受けている可能性があると指摘しています。」(NHK)

 

♫ 小暑次候 ♫

 

今日は、フィールドワークに出かけることが出来ませんでした。朝の間に出かけないと、夕方は気温がとても高いので、出そびれてしまいます。反省です。こぎつね研究室の生き物の写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモンの蛹・幼虫、オンブバッタ幼虫、の写真です。

花は、アジサイ、です。

最後のアジサイの花

 

虫は、ツマグロヒョウモンの蛹・幼虫、オンブバッタ幼虫、の写真です。2025年7月9日

ツマグロヒョウモン蛹

銀色の模様は、なぜついているのでしょう?

 

ツマグロヒョウモン幼虫

 

オンブバッタ幼虫

ツユクサの葉を食べています。

 

 今日は家の近くでも、セミが鳴いている声を聞くようになりました。セミの抜け殻は、7月6日に、近くの公園で見つけました。セミたちは、7月早々に穴から出てきているようです。これまでのイメージでは、7月20日、子ども達が夏休みに入ったころ、セミが一斉に鳴き始めていたのですが、今年は梅雨明けが6月末だったので、いつもより早くセミが一斉に鳴き始めるのではないかと思われます。まだ、今のところ一斉に鳴いている様子はありません。

 大阪の場合、まずクマゼミが現れて、少し遅れてアブラゼミが出てくるようです。家の近くの住宅地では、殆どがクマゼミです。大泉緑地に行くと、アブラゼミも少し見られます。

  

 

♫ ミズアオイ ♫

 今日は、午前中、道の駅しらとりへ買い物に行き、しらとり公園を一周、フィールドワークをしました。

 今日のしらとり公園はとても暑くて、誰一人、公園で遊んでいる親子、歩いている人はいませんでした。これから2ヶ月ほど、もしかしたら3ヶ月は、昼間は30~35度以上の日が続くので、公園ではあまり遊ぶ人がいません。また野草は、ほとんどきれいに刈り取りされています。

植物は、アラカシ、エノキ、クスノキ、コナラ、スギナ、セイヨウキンシバイ、ソメイヨシノ、ツクバネガシ、ドウダンツツジ、ミニトマト、ヤマモモ、などの写真を撮りました。

鳥は、ツバメの写真を撮りました。

ツバメの子ども

パンやの前

 

余りにも暑いので、

遊んでいる親子はいません

 

高齢者のウォーキングの方も見かけません。

セミが鳴き始めていました。

 

 

植物は、アラカシ、エノキ、クスノキ、コナラ、スギナ、セイヨウキンシバイ、ソメイヨシノ、ツクバネガシ、ドウダンツツジ、ミニトマト、ヤマモモ、などの写真を撮りました。2025年7月8日

アラカシ

 

エノキ

 

クスノキ

 

コナラ

 

スギナ

 

セイヨウキンシバイ

 

ソメイヨシノ

 

ツクバネガシ

 

ドウダンツツジ

 

ミニトマト

 

ヤマモモ

 

 

 

 夏の木(榎)と書いて、エノキと読みました。エノキは、夏に関係があるのか、ネットで情報を調べてみました。

 「社寺の境内、公園、山地にきわめて普通に見ることができる。古くから人の生活の近くにあり、地方ごとにまつわる話がある。また一里塚によく植えられた。榎の漢字は、道路脇の大樹が木陰を作るので、夏の木の意味の和字。大木になると、1本でも林のような大きな梢を作る。大木にはなるが、暗い樹林内では育たない。林縁部や新しく開けた場所に多い。樹皮は厚く灰色、または灰黒色で、小さな皮目が多く、ざらざらした感じになる。横方向に皺がより、ゾウの膚のようにも見える。薪炭材としては火力が強く、生木でも燃焼しやすい。

 葉は互生し、左右不同の広卵形または楕円形。縁の上部に鋸歯がある。葉の基部から出る3脈が目立つ。これがエノキの葉を特徴付ける。

★食★オオムラサキ、ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウ、シータテハ、アカボシゴマダラチョウ、テングチョウ

 果実は、10月頃に赤褐色に熟す。昔は子供のおやつにされていた。種子は果実に比べると大きく、食べるところが少ない。小鳥の好物であり、広く散布される先駆種があることがうなずける。試しに食べてみると味は無い。

★食★アカハラ、オナガ、カラス、コジュケイ、シメ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、レンジャク」(森のぬくもり木のぬくもり)

 

♫ 文月 ♫