iPhoneのガラスフィルムの左上の部分に傷が入り、画面が見難くなった。まあ4年も使っていると傷がつく事もあるだろう。さてどうしたものか?


とりあえずMy docomo shopに行くと私の使っているiPhone XSmaxは古いので、保護フィルムの在庫が無い。だからビックカメラで聞いてみたら?とつれない返事。


という事でビックカメラに行くと、やはり在庫は無いとの由。うーん。どうしようか?


ネットで検索すると保護フィルムは普通に売っている。そりゃそうだろう。XS maxはまだアップルのバックアップ対象期間の商品なのだ。



 

再びMy docomo shopに戻って、購入した保護フィルムを有償で貼ってもらえないかと頼んだが無理。何故ならスマホを傷つけるおそれがあるからとの由。自分で買って自分で貼り付けてね。最近は枠の様な物があり貼り付けやすくなってますよ。


店員は自分の言っている事の矛盾に気が付いていない。プロでもスマホを傷つけるおそれがあるのに、65歳を超えたシロウトが上手く貼り付けられるわけがない。これがマニュアルならshopは不要。ahamoに変えるべき。


じゃあ、よかったらスマホをコーティングしたら。保護フィルム程の保護作用は無いが、傷は付きにくくなるよ。価格は6600円。うーん。どうしようか。


いつもの私ならプランBとして、仕方ないなあとスマホのコーティングを受け入れていたと思うが、この時は相手が信用出来ないと思い、そのままdocomo shopを出た。


ここで私はちょっと真剣に頭を使ってみた。するとすぐ結論が出て、私はそのままなんばCITY南館にあるカメラのキタムラへ。アップル正規修理店だ。この時の考え方は以下の通り。


1)iPhoneXS maxはまだサポート期間内である。

2)したがって正規修理店には保護フィルムの在庫がある。少なくとも在庫は用意してもらえる。

3)修理店だから当然張り替えてもらえる。




iPhone修理窓口で、予約無しで10分位待ったが対応してもらえて、それから20分位で保護フィルム交換終了。新しい保護フィルムが付いたiPhoneはまるで新品のようだ。かかった費用は4480円だった。


スマホの様な日常電化製品の修理にサポート期間内に販売店が対応出来ないで、売りっぱなし。販売システムそのものに問題があると思う。docomoケアにもちゃんと入っているのに残念だ。