さっき見た悲しい夢
本当に本当にとってもかわいそうな目にあって、とうとう耐えられずに自殺してしまったという高校生くらいの少女のことが不憫でたまらなくて、僕はまともに喋れないくらい嗚咽して泣いてしまっていた。さらに、あの世の住民台帳みたいなのを見せてもらいながら係の人に聞いた話によると、自殺した魂だけは他の魂と行き場所が違うのだそうだ。自らの意思ですべてとの繋がりを断ち切ってしまったということで、死後の魂も、他との繋がりを一切絶たれた、途方もなく何もない孤独な場所に永遠に収容されるのだそうだ。どんな理由であろうと例外なく…。それがまたどうしようもなくかわいそうで、涙か止まらない僕なのであった…。
目が覚めてもまだ悲しみの余韻が残っていて、僕は少し泣いていた。なんだか少女漫画のようなメルヘンな雰囲気の夢だった。ときめきトゥナイトを読みながら落ちたからだな、きっと。まだ寝ぼけているような気がする。
けいおん!!スピンオフ妄想
けいおん!!スピンオフ妄想。
唯が初めて恋した相手が妹の憂のことを好きになって、憂もその男に惹かれるが、自分のことは二の次でいつも姉の心配ばかりしているような憂は、お姉ちゃんに遠慮して自分の恋心を押し殺し、姉の恋を応援する。男は真っ直ぐ一本気な奴で、唯ちゃんには悪いけどと言って憂に本気でアタックするが、憂はやはり姉のことを思って受け入れない。男は結局妥協して唯と付き合う。顔もそっくりだし、付き合ってみればだんだん唯のことを好きになれるかもしれない。何よりも、たとえ「彼女の妹」という関係であれ、憂と繋がっていられる。姑息なのはわかっている。どうとでも思えばいいさ。そんな水面下の出来事など何も知らない能天気な唯は1人幸せ絶頂。四六時中、憂に無邪気にのろけ話を聞かせたり、彼のお弁当作りを憂に手伝ってもらったりもする。ああ残酷…。
そしてある時、「よかったね、お姉ちゃん」と素直に祝福できない自分にふと気付く憂。必死に押し殺していた憂の淡い恋心も、実は膨らんでいく一方なのであった…
松本人志監督の映画しんぼるについて(超ネタバレ)
松本人志監督の映画しんぼる、超絶大好きな映画なんだけど、1つだけ引っかかる所があって、メキシコのプロレスラーのシーンがずっと退屈だったんだよね。松っちゃんが演じるパジャマのおっさんがいる白い部屋のシーンと同時進行していく世界のどこかの物語という設定で、後者の物語をわざと退屈に作る必要があったのだろうか。後者1本だけの映画だったとしても普通に楽しめるような、わっかりやすいアメリカのギャング映画とかにして、1本で2度おいしいみたいな作りにしたほうがよかったんじゃないだろうか…。クライマックスには銃撃戦を持ってきて、松っちゃんが白い部屋で壁のちんこをぽちっと押すたびに、銃弾が眉間を貫いてギャングが死んでいくとか、大ハマりだと思うんだあ。う~ん、でもやっぱりあれかな。最後の大きなオチのために、観客に退屈を味わわせておくっていうのが、重要なポイントなのかなあ。そうか。そうだよな。白い部屋で巻き起こるお笑いシーンを引き立たせる意味でも、やっぱりメキシコのほうは、退屈であることが重要なんだな。うん、そうだ。トッピング全部入りラーメンとか、一体何を食わせたいのかわかんないもんな。欲張って色々詰め込みすぎると、うるさくなっちゃうんだな。よっしゃすっきり!
宮崎駿のことがだんだんむかついてきた。
http://ameblo.jp/kogh/entry-10589939491.html
3日前にこんなブログを書いたが、やっぱり宮崎駿のことがだんだんむかついてきた。
カート・ヴォネガットは人間という存在の愚かさや、文明に毒されていくことの危険を嘆いていたが、底辺には愛が感じられた。そして他ならぬ自分自身が人間であるということを棚上げせず、地球や他の生物や未来の子孫などに対する贖罪のような気持ちも感じ取れたし、なによりも、彼は素晴らしいユーモアを持っていた。
一方宮崎駿は恥知らずな感じがする。iPadや文明を強烈に批判しながら、受けている恩恵は完全無視だ。文明に毒されているような愚か者たちと、自分はちがうと言わんばかりで、その滑稽な様は、豪華客船でクルーズしながら、こんな船なんかに頼っていたらそのうち泳げなくなってしまうと怒っているかのようだ。どうかねこの恥ずかしい裸の王様っぷりは。彼のジブリ作品が社会の中で大きな支持を得ているところから来る傲慢さなのだろうか。ちょっと天狗なんじゃないの。
http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/07/ipad-ab70.html
ただ、1つだけ気がかりなのは、もしかするとこの記事が、宮崎駿監督にとって不本意な編集のされ方かもしれないということだ。長いインタビューの中で、一番波紋を呼びそうな強烈な部分だけを意図的に載せているのかもしれない。もしそうなら、ごめんなさい。土下座。でも、もしこの記事の内容に何の不満もないのなら、じじい特有の、最近の若いもんはって説教と一緒ですね。ま、じじいだからそれも仕方ないか!どんまい!\(^o^)/