【甕(かめ)仕込みのワインが主流!?イャニック・アミロ!(^_-)-☆】 | コジコジの和飲、輪飲、話飲!

コジコジの和飲、輪飲、話飲!

ブログの説明を入力します。

いつもご覧いただき、ありがとうございます(#^^#)

 

昨日の深夜の雨には

驚かされました。

今日は、昨日と比べましたら

少し過ごしやすくなっているのでしょうか?

皆様は、お変わりございませんか?

 

さて!今回は妻が現地で試飲してきた

ワインのお話です!

※妻がフランスのワイナリーへ

5月22日(火)~5月29日(火)まで

行って来ました!

 

525日(金)6蔵目は!

 

フランス、ロワール地方、

ブルグイユ地区の造り手

「寝る時以外はいつも畑か醸造所にいる!?」

イャニック・アミロへ

 

当店でも人気のある

カベルネ・フラン種の造り手です(^_-)-

 

ヒロちゃんのコメントです。

 

『最近の流行の甕(かめ)熟成をしている。

これは、息子のブノワの影響が多いと思われる。

 

トロンコニックの大きな樽でアルコール発酵が

終わったら甕(かめ)に移動して熟成させる。

 

甕(かめ)は樽と同じ位の熟成期間で良いそうです。

 

昔、コンクリート槽があった場所に

甕(かめ)を入れていました。

 

甕(かめ)なら何でも良いかというと

そうではないようで、

写真の甕(かめ)ではうまく熟成しなかったそうです。

 

アルコール発酵までは中樽で醸造。

 

ちなみにロゼワインは、

「樽発酵、樽熟成」で

ワインを造っています。』

 

私が2009年9月17日(木)に

訪問した時とは、まったく醸造の仕方が

変わっていることに気付かされました。

昔のままでも十分、ワインの評価も高く

ブドウの栽培やワインの醸造を変える必要はないように

思えたのですが、更なる進化を遂げている

このワイナリーの話をヒロちゃんから聞いて

正直驚きました。

 

「現状維持は退化」

という言葉をよく耳にしますが

本当にそうだと感じました。

 

私も頑張らないといけないと

思いました(^^)v

 

9月29日(土)午後1時~

「2018年ワイナリー訪問報告会 第3弾」

を企画させていただきましたので、

ご興味のある方は、是非、ご参加いただけますと

嬉しいです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

525日(金)ワイナリー訪問

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。

 

ワインショップ エスポア かまたや

東京都大田区池上7-1-8

電話 03-3754-0404 

FAX 03-3751-0404 

Eメール kojima@kamataya.co.jp

HP http://www.kamataya.co.jp/


にほんブログ村

 

 
ワイン ブログランキングへ

 

イャニック・アミロは

2008年1月19日(土)

に来店し、お客様と食事会を

開催させていただいた造り手です。

 

私にとっても、思い入れのある造り手。

そして何より私はイャニック・アミロのワインが

大好きです!

 

ここ数年、ワインの味わいの雰囲気が

変わってきています。

 

昔ながらの伝統的な造りの中に

息子のブノワの感性がワインの中に

入ってきているように感じます。