皆さんこんにちは
今日は朝からゴルフの練習に行ってきました
寒いので、厚着をして出かけたのですが、厚着をすると身体が回りませんね
練習もいつものようなボールが打てず・・・スライスは出るは、フックは出るはで大忙し
お陰で、いつもと違う筋肉を使ったせいか、身体中が痛くて仕方ありません
そんな今日のテーマは「孫のお話し」です。
今日も楽しく書かせて頂きますので、どうぞよろしくお願いしますね
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昨日、アオノをお迎えに保育園に行くと、先生に付き添われたアオノが、
元気なさそうに保育園の入り口に立っていました
いつもと違う様子だったので、「どうした？？」と思わず大きな声を掛けてしまったんです
すると、先生から・・・
「アオノちゃん、夕方からだるそうにしていたのでお熱を計ったら、３８度を超えていましたので、先ほどお母さんに電話をしたんですよ」とのこと。
なんと！
胃腸炎が治ったと思ったら、また熱が出た様子
それも、
いつも元気なオアノに笑顔がなく、倒れかかるように私にしがみついてきたんです
いつもなら「抱っこ！」と言われても腰が痛いので、極力、家の側まで歩いて帰るように言い聞かせてしまうのですが、昨日はそんな事を言ってられません。
倒れかかると同時に抱きかかえ、先生に靴を履かせてもらい、直ぐに家へ向かいました
ただ、やっぱり・・・アオノが大きくなってしまったので、抱っこを長くしていると腰と膝が悲鳴を上げてきてしまいました。
そこで、奥さんに車で迎えに来てもらう事にしたんです
迎えを待っている間、「どこが痛い？」と聞くと、「喉が痛い」と言います。
「お腹は痛くないの？」と聞くと「お腹は痛くない」と答えます。
お腹が痛くないなら、胃腸炎ではなさそうです。
でも、3８度を超えていると言うことは・・・「インフルエンザか？？」と不安になります
保育園では、胃腸炎の他に”コロナ”や”インフルエンザ”が流行っていると聞いていましたので、
「もしかして！？」と思ってしまったんです。
奥さんが到着し、車に乗せたのは良いのですが、余程だるいのか、私にしがみついたまま離れようとしませんでした
家に帰ると直ぐに布団に寝かせ、水分を取らせてみたものの、顔は曇ったまま。
「これはママ（私の娘）が帰ってくるまで元気が戻りそうも無いな」とママの帰りを待ったのですが、ママが帰ってきても笑顔は見られませんでした
これまで、ママの顔を見ると少しは元気になっていたアオノでしたが、今回ばかりはママの神通力も効かない様子でした。
一夜明け、今日早速、病院の予約を取り行ってみると、ウィルス性の病気ではないとの診断。
少しホッとしたのですが、熱は３９度超えてきてしまいましたので「じゃ何なんだ！？？」という別角度の不安が襲います
本当なら、アオノの側に居たいジィジなのですが、
今日はママがリモートになり家に居るので、アオノは、ママと自分の家で寝ています。
早く病院で出された薬が効いて、いつもの元気な笑顔が見たいと願うだけのジィジなのです
そんな不安のなかに居る私なのですが、
「なんで熱が出たんだろう？？」と考えていたら、１つ思い出したことがありました
それは”雪”です
胃腸炎が治った翌日、関東都心に大雪が降りましたよね。
都内ほどではなかったものの、浦安でも５㎝ほど積もる雪が降りました。
その雪に大喜びしたアオノ家族は、夜外に出て、雪で遊んだと言います
「病み上がりで大丈夫だったのかな？」とその話を聞いた時思ったのですが、
今回アオノの発熱を考えると、「そのことが原因かも！？？」と考えてしまいました
そういえば「喉が痛い」と言っていましたしね。
きっと、寒い中雪を触って遊んだことで風邪を引いてしまったのかもしれません。
私は子供の頃大きな扁桃腺がありました。
雪や雨の中で遊んでしまうと、直ぐに喉が痛くなり３９度を超える熱を出していたんです。
ひょっとしたら・・・
「アオノも私と同じように扁桃腺の熱が出たのかも？？」なんてことを思ってしまいます
素人の私が考えてもどうしようもないことなんですが、
早く「熱が下がったよと娘から連絡が来ないかなぁ」と不安の中にいるジィジなのです。
ところで・・・
この時代、扁桃腺って取るんでしょうか？
実は私には子供の頃に手術で取ってしまっているので扁桃腺がないんです。
そこで・・・
やっぱり知りたくなりましたので、今回は”扁桃腺の手術”について調べてみることにしました。
調べてみると、現代でも手術はしているみたいですね。
ただ、昔のように”むやみやたら”には取らないようですよ。
手術で取る場合は、
”年に何度もかかったり、重症になったりした場合は、手術で取り除くこともあります”と書かれていました。
では、取る場合のメリットとデメリットについてはどうなんでしょう？
メリット）
①それまで悩まされてきた扁桃腺炎などを引き起こす機会は激減する。
②扁桃腺がないことで、高熱や喉の激しい腫れや痛みからは解放される。
③何度も繰り返すと抗生剤も効果が出にくくなり慢性扁桃炎に移行してしまう場合がある。
④慢性扁桃炎になると、年中溶連菌などが巣作ってしまい、最悪の場合は喉から体内に菌が入り
込み腎臓に炎症を起こしてしまい腎盂炎や腎炎などを引き起こしてしまうこともある。
デメリット）
①口から侵入したウイルスなどをせき止める場所が無くなる為、免疫力がやや落ちてしまう。
②手術を行うと扁桃が無くなることで声が変わってしまって別人のようになる事もある。
③手術後の痛みはかなり厳しい。
以上のように扁桃腺摘出手術にはメリット、デメリットがあるので安易に手術を受けるのではなく、しっかり耳鼻科医と納得するまで相談したうえで最終的に決定するべきだと言うことです。
そうですよね。
納得です。
私の場合を考えると、慢性扁桃炎で毎月高熱を出していましたし、溶連菌によるリュウマチ熱という病気にもなってしまいましたので、私の場合は取って正解だったのかもしれません。
でも・・・
私の孫達には「手術をすることが起きませんように」と願う扁桃腺の無いジィジなのでした
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今日のお話はこれでおしまいです。
このブログを書き終わりそうなのに、まだ、連絡がありません
こっちから連絡すると「しつこい！」と娘に言われそうですので、
もう少し待つことにしたいと思います
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。