皆さんこんにちは
今日は火曜日。
いつもは月曜日に書いている「雑多なブログ」を今週も今日お届けします
この3日間の休日は、アオノのお世話に費やしておりました。
なんと・・・アオノはインフルエンザだったんです
最初に行ったお医者さんでは、インフルエンザではないと診断されたのですが、
2~3日39度を下回る事が無かったので、おかしいと思い、
もう一軒の小児科に行ったところ”インフルエンザB”だと診断されました。
その結果を娘から聞いた私は、「どうりで熱が下がらないわけだ」と思ったものの、
「なんで最初に解らなかったんだよ」と少し怒りがこみ上げてきてしまいました
と・・・怒りがこみ上げてきたものの、病名が解り、少しホッとしているのも事実です
どんな病気か解らなかったら心配で心配で、嫌ですものね。
なので・・・この3日間は、家でおとなしくパパとママ、そしてたまにバァバとジィジと遊んで過ごしていたのでした
と言うことで、火曜日の今日「雑多なブログ」をお届け致します。
では、よろしくお願いしますね。
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このところ、車の情報を取ることが多くなりました
何故かというと、我が家の車が約10年、10万キロを今月超えてしまったからなんです
昔、周りの友人や大人達からよく言われたのが、
「車も10万キロを過ぎると故障が多くなったりするから替え時だよ」という言葉。
その言葉通りにこれまで7万キロ前後になると新しい車に乗り換えて来たのですが、
今の車は、デザイン、使いがって等不満が無く満足してしまっている為に7万キロを優に超え、10万キロを過ぎまで何も考えずに来てしまいました
ですから、「早く買い換えなきゃ」と焦りが出始め情報収集を始めたという訳です。
ところが・・・
情報をいろいろと取っていくと、
昔言われた「車も10万キロを過ぎると故障が多くなったりするから替え時だよ」という言葉の信憑性が薄らいできてしまったんです
最近親しくなった整備士さんがいるのですが、
その方が言うには・・・
「10年程度じゃ今の車は壊れませんよ。」
「ましてや、松本さんは年に2回のオイル交換やその都度整備チェックをしてくれています。」
「まだまだ大丈夫です」
とのことでした。
”ホントかな?”と思い、YouTubeをチェックすると、
「10年、10万キロと良く聞きますが、あれは車を買い換えさせるための方便です」
なんてことを言う方もいました
さらに、私の親しい建築屋の社長さんは、
「私の車はリースですが、既に20万キロを超えてますよ。」
「まだまだ大丈夫ですね」
と教えてくれたんです
こんな情報を得てしまうと、焦っている自分が馬鹿らしくなってしまいます。
とは言え・・・
年配者の事故が多発している現代。
私自身、「あと何年車に乗れるかなぁ?」と考えると、新車に乗り換えたい気持ちもあり悩んでしまうんです
「80歳前後で免許を返納すると考えると、後、約15年。最大で3台位替えられるかな?」
「身体はまだ大丈夫そうだから、次はまだデザイン重視でOKだよな」
「嫌々、そろそろ、身体が効かなくなってくるかもしれないぞ!!」
「ブレーキとアクセルの踏み間違いが起こるとやばいから一番安全なSUBARUかな?」
こんな問答が頭と心の中で発生してしまっています
口から出ない無言の問答ではあるのですが、ホントに困ったもんです。
本来であれば、「この車が欲しい!」という物欲を目覚めさせてくれる車種があれば良いのですが、残念ながら、各メーカーのHPを観ていても見当たらないのが残念です。
勿論、高級車を観ると、「こんな車に乗れたらかっこいいだろうなぁ」と憧れてしまうことはありますが、今の私の現実には合っていません。
では、中古で高級車種を調べてみると・・・なんと!! お高い!!
今は、中古市場はバブルみたいに高い価格が並んでいます
その理由を調べてみると・・・
①コロナの影響や半導体不足
②電子部品の不足による車の生産停滞
③新車の納期遅れによる中古車の需要増
確かに、半導体不足は新車の納期遅れに相当な影響を与えているみたいですものね。
③の中古車への需要増で中古車が高くなるのは世の常で納得してしまいます。
こうなってくると・・・
「本当に今の車が壊れるまで乗り続けてしまうかも!?」なんて事を思い始めてしまいました。
ただ・・・
車が欲しいのに、欲しい車が見つからず、
見つかってもなかなか買えない時代ってどうなんでしょう?
別に現代は、”くるま命”の時代では無いので、私のように迷うなんて事無いかもしれませんが、でも・・・。
昭和の親父である私は”くるま命”の世代なので、いくつになっても悩んでしまうものなんです。
ということで・・・
とりあえず後半年、各メーカーが物欲を刺激する新車を出してくれると信じて、楽しく悩みながら過ごしてみたいと思う私めなのです。
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今日のお話はこれでおしまいです。
日本では、「若者が車を買わなくなった」とか「駐車場が高く手放した」などと言われるようになってからどの位の月日が過ぎたのでしょう?
その為なのか、最近日本市場には中国、インドなどで生産され販売されている車種が導入され始めていますよね。
だからといって良いものは良いので、どこで作られたとしても買いたくなれば買うのですが、
それらの車を見に行くと、「あとひとつふたつ足りない」と思うことがあります
”かゆい所に手が届いていない”んですよね。
かつての日本車は、そこが強みだったはずなのに・・・
それでは、また
元ディズニー親父の松本でした。