孫のお話し-52話(孫から得る感性教育) | 光玄blog

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TDR開園前から34年間働いてきた元ディズニー親父のブログです。よろしくお願いしますね。

皆さんこんにちはパー

 

今日は、今年一番の冷え込みだそうです。

 

でも、私にはこの気温がちょうど良いと感じております。

 

寒くも無く、暑くも無く、気持ちが良い気温です。

 

これでお日様が出てくれれば最高ってな事を感じております。

 

そんな気分が上がっている火曜日のテーマは「孫のお話」

 

今日も楽しく書かせていただきますので、

宜しくお願いしますね。

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「待って!アオノぉ!」

「ほら、車きおつけて!」

「早いよ!追いつけないからそこで止まってピリピリ

 

こんな声をアオノをお迎えに行った帰りに掛けることが多くなってきました爆  笑

 

幼児から児童に変化しているアオノは、

走り出すと・・もう追いつけない程の速さなんですえーん

 

アオノは成長し、私は年を取ってきているという現実がはっきりとしてきていますてへぺろ

 

2歳、3歳までは、私も負けずにダッシュしてアオノに追いつけたのですが、

63歳になった今では、ダッシュすると肉離れをしそうで笑い泣き

走り出す気力が萎えてしまいますアセアセ

 

それに比べてアオノは、ダッシュの嵐ダッシュ

家の前の緑道をとにかく走るは、走るダッシュ

 

鳩を見かければ走るし、蝶々を見かければ走るダッシュ

保育園のお友達を見つければ走るしダッシュ・・・意味も無く走る爆  笑

 

兎にも角にも、走るのが好きで仕方が無い様子なんですスター

 

そんなアオノに身体的に叶わない私は、大声を出すしか能が無くなってきていますプンプン

 

今アオノは4歳。

来年、再来年となった時、どうなってしまうのか今から不安がよぎってしまいますショボーン

 

 

それにしても・・・ホントに子供は走るのが好きですよねウインク

 

アオノ以外の子供達も、

園庭で汗をだらだら流しながら走っている光景をよく見かけますからねラブ

 

そう考えると、「我家の孫達が入園した保育園に庭があって良かったな」と

最近思うんですハート

 

私の住む浦安は、ここ数年保育園の数が増え、待機児童も無くなってきたようなのですが、”園庭のある保育園は?”というと、それほど多くありませんもやもや

 

我家の近くに少し大きめの公園があるのですが、

園庭の無い保育園の子供達は、毎日、先生と一緒に遊びに来て走り回っていますダッシュ

 

それも何園も・・・びっくり

 

勿論、アオノもたまにお散歩をしながら公園に行くこともあるようですが、

園庭で走り回ることの方が多いと聞きますニコニコ

 

動き回ることで、身体的な機能が育つこの年齢の子供達にとって園庭があることは、「貴重な場所なんだろうな」と思ってしまいます気づき

 

 

ただ・・・キョロキョロ

 

園庭がある保育園は、駅やバス停の側にあることは少ないかもしれません。

アオノの保育園も駅が近いわけでもバス停が近いわけでもありません。

 

親の通勤の事を考えれば駅やバス停が近い方が効率が良い。

でも、子供が走り回れる園庭は無い。

 

どちらが良いかどうかはわかりませんガーン

 

わかりませんが、

アオノを見ていると心置きなく走り回れる場所はあった方が、

心理的にも身体的にも、そして感性の発達にも、急成長をしている年齢の子供には、

”必要な場所なんだろうな”と思ってしまう私めなのですてへぺろ

 

「おーい!アオノ待ってぇぇ・・えーん

「足つりそうだよぉぉ💧 トホホ・・笑い泣き

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今日のお話はこれでおしまいです。

 

心や身体は、小学校、中学校、高等学校とまだまだ成長して行きます。

でも・・・

感性は7歳前後までの環境によって育まれると言われています。

 

そう考えると、幼稚園や保育園の環境は重要な時期だと考えられますよねウインク

 

もし、園庭の無い幼稚園や保育園に行かれている方がいらっしゃいましたら、

お休みの日を活用して、子供達を思いっきり走らせてあげて下さいね。

 

それでも十分感性は活性化されていくと思いますよ。

 

それでは、今日はここまでバイバイ

 

元ディズニー親父であり”感性学会理事”の松本でした。

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