皆さんこんにちは
このゴールデンウィーク、皆さんは何をされているのでしょう
私は、妻の風邪がうつってしまい、
ゴールデンウィークを楽しむ世間様のニュースを斜に見ながら
薬を飲みつつ、家でごろごろしております
本当なら家族でバーベキューをしていたのですが・・・
そんな月曜日のテーマは
「私の体験した不思議なお話し」です
コロナではありませんが・・・
体調の悪さを抑えつつ、頑張って書かせていただきますので
今週も宜しくお願いします。
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今週も、ウォルトディズニーがカストーディアルのマネージャーの枕元に立ち、
直接教えてくれた”ディズニーに関する不思議なお話し”をお届けします
前回は、
・東京ディズニーランドが成功できるよう、入り口でゲストを私自身が招いている。
・ネガティブ評論が世間を騒がしているが、自然とそのネガティブ評論は消える。
・お掃除は、ディズニーランドの根幹を担うものだから自信を持って励め。
でした。
今週からは、
・ディズニーランドとは”あの世を模したこの世”である。
・キャストは”奉仕精神”を常に持って働いて欲しい。
・ディズニーランドは”人の心を癒やす場所”として成り立って行かねばならない。
について書いて行こうと思います。
最初に・・・
”ディズニーランドとは”あの世を模したこの世”である”について
書いて行きたいと思うのですが・・・、
皆さんはこの表現についてどのような解釈をされますか
特に”あの世を模したこの世”とはどういうことなのでしょう
私は、臨死体験があるわけではないので、
書物から得る知識で解釈するしかないのですが・・・、
例えば、次のような事かな・・・とこのお話を聞い時思ったのです。
人は亡くなると、身体から魂が抜けると言います
魂が抜けると、自分の身体を客観的な場所で見る事が出来、
亡くなる様子も観察出来るそうです
それはまるで、新しい世界へ旅立つ「冒険の様だ」と言います
そして、身体から抜けた魂は、サポートして下さる方と共に、
現世の世界と弥勒の世界の中間の世界に入り、
過去の善行や悪行を洗いざらい見なくてはならないそうです
その場所で、次の世界へ旅立つ準備期間を過ごしながら、
徐々に身体があった事を忘れていき、
魂だけの・・・あの世に旅立って行くらしいのです
あの世に入ると、そこには”感じるままの世界”があります。
言葉も文字も無く、テレパシーによるコミュニケーション手段しかありません
その世界では”自分の魂が好む時間”を過ごしていきます
好きな趣味を嗜み。
好きな人たちと会い。
好きな物に囲まれながら、
全くストレスの無い時間と空間の中に身を委ねていくらしいのです
それはまるで、幻想的な、空想的な世界の中に身を委ねている状態だと言います
また、ある程度時間が過ぎ、魂だけの世界の住人として慣れていくと、
身体のあった世界の未来が見える様になっていくとも言います
これからどのような世界が展開されるのか
どんなものが世界の流行になっていくのか
魂によっては、ある人物にその世界をテレパシーによって伝え、
世界の大発明家を創造することも可能だそうです
特許出願の早かったベルが歴史に名を残す事になったのですが、
電話の発明は、世界の5人にその情報を送っていたと言います
※ヨハン・フィリップ・ライス、アントニオ・メウッチ、トーマス・エジソン、
グラハム・ベル、イライシャ・グレイ
そして・・・
その魂の世界で過ごしていくと”魂の学びの為に”
人として再度生まれ変わらなければならない時がやってきます
生まれる場所、親(家庭環境含む)は、
自分がサポートして下さる方々と話し合い、
学びに見合う環境見定め、自分で決めて生まれていく事になる様です。
※なので、”親ガチャ”なんて呼び方は、本来おかしな呼び名なんですけどね。
この流れが人が亡くなった後の世界だそうです
このことを踏まえ、改めてディズニーランドを思い浮かべて行きましょう
ウォルトディズニーが考えた当初のディズニーランドは、
メインストリート(東京はワールドバザール)を抜けると
左からアドベンチャーランド、ウエスタンランド、ファンタジーランド、
トゥモローランドで構成されていました。
これを”あの世を模した・・・”という表現に照らし合わせてみると、
メインストリート=現世
アドベンチャーランド=肉体から魂が抜けていく時間
ウエスタンランド=過去を洗いざらい思い出す時間
ファンタジーランド=魂だけで過ごす、幻想的な、空想的な時間。
トゥモローランド=未来を予見できる時間
となります。
つまり、ディズニーランドは”この世に生まれている魂が、あの世を懐かしむ世界”
となって現世に表現されている場所となるのです。
さて、いかがでしたか
スピリチュアルの世界をご存じの方でしたら
納得していただける話ではないでしょうか
私自身、あの世の話を子供の頃から書物で読みあさっていたものですから
”ディズニーランドとはあの世を模したこの世である”という表現は、
もの凄く納得してしまった話だったのです。
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今日も話が長くなってしまいましたので、ここで終了とさせていただきます。
スイマセン
次回は、
・キャストは”奉仕精神”を常に持って働いて欲しい。
・ディズニーランドは”人の心を癒やす場所”として成り立って行かねばならない。
について書かせていただきますね。
それでは、また来週
元ディズニー親父の松本でした。