クラニアルセラピスト渡辺けさえです。
「My Stroke Journey」
来ました、来ましたよ~。
マヌカウ市からフィジオセラピストさんが、だんなさんの運動機能を上げるためのプライベート指導に来ました。
今日は2回目。
ちゃんとエクササイズをしてますか?という
確認をしくれてます。
二人は、体の平衡感覚やダメージのある左側の感覚が
どれくらい回復しているかを
片足立ち、
平行棒を歩くときのような歩幅で行ったり着たりしながら
確認してます。
彼は早く運転の許可を降ろしてもらいたいわけでイイ患者してます。
彼女は「これなら、運転許可テスト受けてもいいとおもうから、
係りの人に連絡するわね」
とゴーサインくれました。
日改めてそれを担当するフィジオセラピストさん来てくれます。
テストは道路に出て車の運転をするのでなく、
アイパットの画面で行なうテストのようです。
そこで「合格」をもらうと、
次はGP(おかかえの町の主治医)に連絡が入り、
面談して先生が
陸運局に連絡するハズ。。。。
たぶんね。
彼も慣れていなくて「笑」
たぶんねということです。
しかし、いい待遇だよね~~、ホント。
高血圧で脳梗塞危機一髪回避した父親を持ち、
自分は高血圧と知っていて。
豚肉の脂身大好き。
外食といえば中華料理。
刺身は醤油の中で泳がせる。
白ワイン1本は当たり前。
歩きたくない、泳ぎたくない、でもやせたいの身ほど知らず野郎。
サザンの歌じゃないけど 勝手に脳卒中!
やっときながらよ、
ガバメントが税金使って助けてくれるなんて、
凄くない!
この国の医療保障って。
若くてきれいなトレーナーのお姉さんがわざわざ
ポンコツオッサンのためにプライベートトレーニングで来てくれるなんて。
恵まれているとはこのことです!
去年交通事故にあった知り合いも
マヌカウ市からフィジオセラピストさんが半年間毎週来てくれたそうです。
彼はその半年間は更にタクシー通勤ができたそうです。
それも保障として認められているなんて。
もし、やるならNZで!
とススメたくなるわ~。
緊急扱いだから入院、
治療費はゼロ円。
退院後の処方箋で$40位払ったかな。
日本でもリハビリ制度はあるでしょうが、その住んでいる街に
リハビリセンターがあるのかとか、ないとか。
入院先の病院にリハビリセンターがあっても
体がうまく動かない本人が、交通機関をつかって通わなくてはいけない。
よくて家族に送り迎えしてもらうわけです。
タクシーを使った場合は保険でカバーできるのでしょうか?
体重今日現在 77,80 kg
血圧125/86
https://www.facebook.com/kesaetotalbalance
https://kesaetotalbalance.co.nz/