スフィンクスV2(平和) | こがね会館(黄金会館)

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遊技台の収集は、私は趣味だと思っています。私にとっては宝物ですが、多くの人にすれば所詮は産廃ゴミで、遊んで何ぼのいずれは壊れるであろうオモチャですから、記事で所有台や台数を自慢する気は全くありません。お気に召さない事がある方は、予めスルーしてください。
 

はじめに……、
 
画像は引用していただいても構いませんが、著作権は放棄しません。また、営利目的での転用は固くお断りいたします。
画像を引用する際は、一般的な引用の義務やマナーなどに十分配慮してください。
紹介機種の画像を通して、当時のホールの様子や旅打ちの思い出など、広く楽しんでいただければと思います。
 
遊んでいるうちにいい画像が撮れたら、少しずつ画像を追加していくスタンスでいこうかと思っていますので、期待していた画像が最初は無いかもしれません(特に液晶デジパチなどは、いろいろな演出・リーチやプレミアなどがあるので…)。
コメント欄で催促していただいても構いませんが、撮れるかどうか分からないものもあるかと思いますので、長い目で見ていただければ幸いです。
 
 
では、紹介記事を……、
 
1987年に平和から販売された、旧要件羽根物「スフィンクスV2」です。
 
機種名としては、「スフィンクス」に「V2」と付いていて、「単にスフィンクスでいいのに、何か長いし変だなぁ?」と思いませんか?
実は、この機種の登場前に同じく回転体の「スフィンクス」という機種が出ているのです。
ただ、こちらの回転体にはVと書かれたルートが一つしか無く、初当たりと継続率が厳しかったので、残念ながらヒット機種にはなりませんでした。
そこで平和としては、この役物をそのままボツにするのは惜しいと考えたのか、Vを2つにして、その名も「スフィンクスV2」として、蘇らせたのです…。
 
上記の最後の部分は、私の憶測です。
「スフィンクス」と「スフィンクスV2」、どちらの台も1987年の販売ですので、一緒に開発して、ホールの営業姿勢に合わせて、導入機種を選んでもらおうという意図もあったのかもしれません。ただ、当時のホールでの設置状況も、このような感じ方の設置状況でした。なので、このような表現とさせていただきますが、私の長年の思い込みかもしれませんので、真相をご存知の方がいらっしゃれば、教えていただけるとありがたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
回転体の役物って、見ただけでそそりますよねw
触らずにはいられないというかwww
 
当機も、皆さんの期待を裏切らない一台かと思います♪
 
 
賞球オール13なんて、ホールが一番遊べて、楽しかった時代ですね。懐かしい…。
「賞球オール13シリーズ」でも、やりますかねw