ドラッキー2(平和) | こがね会館(黄金会館)

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遊技台の収集は、私は趣味だと思っています。私にとっては宝物ですが、多くの人にすれば所詮は産廃ゴミで、遊んで何ぼのいずれは壊れるであろうオモチャですから、記事で所有台や台数を自慢する気は全くありません。お気に召さない事がある方は、予めスルーしてください。
 

はじめに……、
 
画像は引用していただいても構いませんが、著作権は放棄しません。また、営利目的での転用は固くお断りいたします。
画像を引用する際は、一般的な引用の義務やマナーなどに十分配慮してください。
紹介機種の画像を通して、当時のホールの様子や旅打ちの思い出など、広く楽しんでいただければと思います。
 
遊んでいるうちにいい画像が撮れたら、少しずつ画像を追加していくスタンスでいこうかと思っていますので、期待していた画像が最初は無いかもしれません(特に液晶デジパチなどは、いろいろな演出・リーチやプレミアなどがあるので…)。
コメント欄で催促していただいても構いませんが、撮れるかどうか分からないものもあるかと思いますので、長い目で見ていただければ幸いです。
 
 
では、紹介記事を……、
 
1995年に平和から販売された、新要件羽根物「ドラッキー2」です。
 
西陣から1991年に販売された「びんびんバラエティー」のように、大当たり中のステージが3つあり、交互に入れ替わります。
ただし、「びんびんバラエティー」の完成度には遠く及ばないのですが…。
 
 
ただ、役物の見た目のインパクトは、なかなかのものだと思います♪
 
実は、4年前に記事にしようと画像を撮ってから寝かしてありましたので、画像表示を軽くしようとして画像の解像度が良くありません…。
台は手元にありますので、また機会があれば、画像を差し替えたいと思いますが、今はこちらで我慢してください。
m(_ _)m
 
 
 
通常時は、役物奥の排出口への入賞口が左右に動いています。
 
 
大当たりを獲得すると、以下の3つのステージが現れます。
 
・ドラキュラステージ
 
 
 
・お姉さんステージ
 
 
 
・こうもりステージ
 
 
 
 
 
う~ん、やっぱり「びんびんバラエティー」の役物の完成度の高さが分かります(汗)
でも、打ってみると、この当時の羽根物の楽しさに改めて気付かされます。
「綱取物語」の印象が強いビッグボーナス枠も、意外に羽根物の機種も多いんですよね。
 
羽根物マニアの方も多くいて、ホールの機種構成のバランスが上手く取れていた時期かと思います。
個人的にデジパチは好きですが、デジパチばかりで、羽根物や一般電役などがないホールは物足りないですね。