ブログを引っ越しました
意志の力を育てて人生を変えよう
ちっともしたいと思ってないよね
子どもたちが文章を書くと、必ずシメにやってくる「○○したいと思います。」
これがやってくるときは、概ね、ちっとも○○したいと思っていないときです。
それを指摘すると、ハッとした顔をして、そしてクスっと笑います。
当たりなんですよね(笑)
学校で作文を書く時に、何故かこう書くのです。
それが当たり前だと思っているのです。
指摘されたことがないという事は、きっと先生方もそうなのではないでしょうか。
これが文章を書く時の、子どもたちの常識なのです。
でも、きっと文章を書いているときは、少しは○○したいと思っているのです。
なので、子どもたちには○○しますと書きなさいと指導しています。
意志の力
私達は日常の殆どをオートマチックにこなしています。
会社に行くとき帰るとき、毎日、そこに何があったか、はっきりと全てを思い出すことはできません。
人生もきっとそうなんですよね。
日常が忙しく過ぎていくだけで、一日のうちに「これをしよう」と意識して行動することがなければ、何も見ずに、何も気付かないで過ぎてしまいます。
PDCA
よく、目標達成のためには、計画して実行してチェックして、そして新たに行動するPDCAをまわすことが必要だと言われています。
私も以前は、子どもたちが入試に合格するために、子どもたちに計画を細かく立てさせて、実行させて・・・みたいなことをやっていました。
しかし、それは、大学入試の時のような緊急事態にだけOKで、それが過ぎると子どもたちはPDCAをなんて、やらなくなります。
大人だってそうですよね。PDCAは続きません(笑)
人が人生をクリエイトするための力ってなんだろう
何が必要なんだろう・・・
ずっと考えていました。
でも、今ならわかります。
足りなかったものは毎日の「意志の力」です。
「今日はこれをしよう。」
きっとイチローや本田圭佑のような天才は、自分の進歩のために「今日はこれをしよう」と毎日毎日進歩していたに違いありません。
何かを実現するために、今日やることを思い描くのです。
きっとそこには素晴らしい将来の自分のイメージがあって、ワクワクして今日やることを思い描くのでしょう。
○○します。
文章を書くときも、「○○します。」と締めくくる癖をつけることが、きっと意志の力を育むことになると考えています。
○○したいと思います。という、あやふやな、自分に対して逃げ道をつくっておくような書き方で終わるのではなく、はっきりと「私は○○します。」と書き終えましょう。
子どもたちだけでなく、私達大人も、
意志の力を発揮して、毎日成長しましょう^_^
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
広学の保護者の皆さまも、他塾の塾生の保護者の皆さまも
どちら様も、どうぞポチポチお願いします♪
励みになります♡
Hyper Genius Method
自分で考え自分で行動する
天才を育てる仲間を募集します♪
長らくお待たせしましたが、やっと始動です^_^
塾に関する事、新能力開発Hyper Genius Method、子育てに関する事など
何かありましたら、こちらのフォームからお問い合わせください。
「人は誰でも天才である」を大前提に100万人の天才を創出する団体 一社)みんな天才化機構を立ち上げました。
あなたの脳力を開花させ、突き抜けた存在にするコースを開設しました。 お問い合わせは↓↓↓こちらのフォームからお願いします。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 志望高合格当たり前 自由な未来当たり前 世界を駆けろ! 突き抜けろ!
高3生の殆どが国公立大学・関関同立・産近甲龍に合格!
自立学習メソッド 広学 0848‐77‐0585 深川まで ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
人口6000人の過疎の町で、子供たちをTOP4%の私立大学や国公立大学に合格させています |