試験の朝にはご飯やパンよりゆで卵 | 世界のどこでも生きていける100万人の天才を育てる塾ブログ

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塾では最近「甘い物を食べないで」「白米や小麦を取りすぎないで」と言っています。

 

塾生のみんなは 「えぇ~無理~!ごはん大好き~ うどん大好き~ パン大好き~」とか言ってますが

 

今日はその理由をお話しましょう。

 

【ごはんを食べたら眠くなる理由】

ご存知の通り、お米や小麦には糖質がたくさん含まれています。

食事やおやつにお米や小麦やスイーツを食べる事で血糖値が急上昇すると

血糖値を下げようとインシュリンが大量に分泌され、血糖値は一気に下がります。

ごはんを食べた後に眠くなるのは、これが原因です。

 

血糖値の急上昇がもたらすのはこれだけではありません。

 

【血糖値スパイクとは】

空腹時の血糖値は通常60~110㎎/dl未満なのですが、糖質を摂り一気に140㎎以上に上昇すると

これを血糖値スパイクといいます。

 

血糖値が140以上になるスパイクが起こる回数が多ければ多いほど、糖尿病、動脈硬化、癌や認知症にかかるリスクも高くなるそうです。

 

コンビニおにぎり2個で角砂糖約19個分の糖質があるそうです。

こわいですね~

正確には覚えていないのですが、あるサイトではパンケーキ2枚とシロップで血糖値が93から190にまで上昇したとか。

 

血糖値スパイクは空腹時に行う健康診断では見つかりませんが、パンケーキ2枚で100近く上昇するとなると、私たちは日々血糖値スパイクを起こしているのではないでしょうか。

 

【血糖値スパイクが引き起こす様々な病気】

糖質を多量に摂取すると膵臓はインスリンを分泌します。

一日に何度も糖質の多い食事をしていると膵臓はインスリンを分泌し続けて疲弊してしまい、インスリンの分泌が悪くなったりするのが糖尿病です。

 

血糖値があわただしく急上昇と急下降を繰り返すと活性酸素により血管内を傷つけて認知症をはじめ動脈硬化やガンといった病気の原因になると言われています。

 

インスリンは血液中の血糖を脂肪に変え、どんどん脂肪細胞に運びます。

これが太る原因です。

そして軽い低血糖状態となり眠くなったり倦怠感を覚えたりします。

自律神経にも影響を及ぼし、精神疾患の原因にもなります。

 

塾で「炭水化物を食べ過ぎないで」「甘い物を食べないで」という理由をご理解いただけたでしょうか。

 

【ごはんよりもゆで卵】

試験の日の朝は、血糖値スパイクを起こしてボケ~っとしないように、ごはんよりもゆで卵。

お弁当も白米や小麦は控えめに(できれば無しで)お願いします。

食べ物と成績は関係しますよ。

 

※炭水化物は他の野菜からも摂れます。

 

 

 

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