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「うちの子はバカなんですよ!ほんとにもう!」

「僕、頭悪いから…。」

 

ディスレクシアという言葉をご存知でしょうか

日本語だと失読症、難読症、識字障害ともいわれるそうです。

学習障害の一種と言われているそうです。

 

この言葉、私はつい最近知りました。

 

知的能力や一般的な理解力には特に異常はないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難を抱えているという事らしいです。=学校のテストの点数は低いという事になりますね。

 

うちの塾にもディスレクシアだと思われる生徒さんが何人かいらっしゃいました。

 

生徒A

中1で時計が読めない。数学も小4~5レベル。

お母さんがおっしゃるには「この子が小1になる前から姑の介護が始まって、みてやる時間が全く無かったんです。」

 

生徒B

中3でも「訊ねる」と「訪ねる」の違いが分からない。もちろん成績もよくない

子供の頃の様子をうかがうと

「子供二人を姑に預けて仕事に出ていました。気が付いたら姑は長男だけをかわいがって、次男であるこの子は納屋の中に閉じ込めて一日中放置していました。」

 

生徒C

中1でひらがなが書けない

この生徒はお母様が外国の方で、生徒が幼児の頃は日本語が今ほど上手でなかったという事らしいです。

 

3人とも共通しているのは、幼児期にきちんと言葉を教えられることがなかったという事です。そして彼らは確かに成績は良くなかったのですが、頭はとても良かったのです。

頭の良さを学校の成績を基準にしか測れない人たちにはワカラナイかもしれませんね。

 

 

 

今現在も、こういった感じの生徒はいます。

 

文章を読むのが本当に辛そうです。

 

そして冒頭の言葉が出てくるわけです。

 

「ぼく、頭悪いから…。」

 

 

いやいや、頭は悪くないのです。

 

認識の仕方が他人と異なるだけなのです。

 

 

でね、

こういったお子さんが、あるメソッドでトレーニングをした結果、

ぐんぐん成長し始めているのです。

 

 

昨日も書きました。

このメソッドは、子供が言語を習得する順番を忠実に踏襲しているのです。

 

つまり「育てなおし」をしているのかもしれません。

 

①    大量インプット

②    インプットした情報をアウトプットできるように回路をつなぐトレーニング

③    「ぼく、頭が悪いから…。」という制限を外す

 

目耳口手をつなぐ回路を調整しながら、メンタルの制限を外しているのです。

そうすると学習障害と言われているお子さんが、ぐんぐんのびはじめる。

もちろん障害と言われるような事がないお子さんも、大人でも、同様の効果があります。

 

これらは新たな能力(脳力)を得たのではなく、元々あるものを繋いだだけなのです。

これだけで数学が苦手な人が、いきなり数学の問題を解いてしまったりします。

 

 

つまり

「何かが上手く出来ない」という事は、「そこがつながっていない」という事です。

この新しいメソッドで、回路をつなぐトレーニングをしてください。

驚くほど自分がのびている事に気が付いて慌ててにげださないでくださいね(^^)/

 

 

一旦回路がつながると、親が困ってしまうくらいスゴイ物を発見してくれるかもしれないですね(^^)/

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