ブログを引っ越しました
現在、うちの塾で開発中のメソッドがあります。
このメソッドが、皆様の想像以上に強力で
広学では
学習障害と言われた生徒が今では90点～100点を連発しています。
札幌のガビットでは
中1生なのに、小４の国語の本しか読めなかった生徒が、3か月で中1の国語の本を読めるようになったり、明治維新の話を嬉々として話すようになったり、普通では考えられないような変化が全国から次々と報告されています。
成人では
大人も同じように、想像以上の成長を遂げています。
30代の男性は、このメソッドで教育を受け、一晩で10冊の本を読み、まとめて、翌日にはプレゼンテーションが出来るほどになり、社内で大抜擢を受け海外赴任が決まりました。
さて、このメソッド
どんなものなのか皆様も興味津々なのではないかと思います。
このメソッド
実は「人間の言語習得の過程」をそのままなぞっています。
人間の五感は母親のおなかの中から発達していますが、一番先に発達するのは「聴覚」です。
それから外界に出て「視界」が発達し、
そこから1歳前後で話すようになり、
書くのはだいぶ後です。
私たちが開発したメソッドは、ちゃんとこの順番で進んでいきます。
人間は生まれる前後から、大量の「聞く」作業をしています。
皆さんご存知のように、聴覚は寝ている最中にも反応しますから、
まるまる24時間作動して、1年で約8670時間、日本語を聞いてから やっと話す段階に入ります。
皆さん
子育てを経験した方も多いと思いますが、
この事実を思い出してください。
現在の英語教育がいかに変かという事がご理解いただけると思います。
約9000時間のリスニングの時間を全く経験させずに英単語を書いて覚えさせるのです。
まぁ普通に考えて 不自然ですよね。
でね、英語だけでなく
日本語で、丁寧にこの作業を繰り返すと、想像以上の能力が開花するのです。
聞く時間を十分にとって
脳内にためこんだ大量の情報を出力する回路をつなげてあげると
突然 「出来る子」に早変わりするのです。
さて、
興味は尽きないと思いますが、続きはまた明日(^^)/
みんな天才なんですよ。天才に戻りたい方もそうでない方も、どうぞぽちっっとお願いします。
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