こんばんは
尾道市の学習塾 広学 塾長&国公立大学合格請負戦略プランナーの深川です。
2020大学入試改革でセンター試験が変わります。
で、その施行問題が公表されて、うちの塾では今後の対策をどうするのか・・・という記事の続きです。
私のブログの読者さんには英語好きな方が多いかな?と思って貼り付けてみました。
さっと見ただけですが、今まで以上に
「英語を読み続ける体力」というか英語をずっと読んでいても耐えられる子にしないといけないな~って感じました。
途中まったく日本語がないので、英語好きなお子さんでも、きっと、イラっとする長さです(;^_^A
まずは押し寄せてくる英語の波に「頭が真っ白」にならないようにしなくちゃ💦と思いました(;^_^A
今までは「センター対策」とかテクニックがあって、対策のしようがあったけど、今後は「対策」などありません💦
これは私の尊敬する大阪の塾の先生で、大手予備校にもアドバイスをされている非常に素敵な木下先生という方が
数学の施行問題を解いてみて仰っていた感想と同じです。
数学も「対策などない」という事らしいです。
つまり、地頭の良い子なら対策なんかしなくても点を取る。
↓↓↓
国は本当に頭の良い子が欲しい。という事みたいです。
じゃぁ 普通の子はどうするの???
数学の場合はまたいつか書こうと思うのですが、
英語の場合は
「慣れればいーじゃん♪」って事です。
今までの日本の「受験対策本」ばかりに頼らなければ良いんですよ。
辞書をひくのも英英辞典にすればいいんです。
洋書の文法書を使えばいいんです。
英語で問題が書いてあるTOEICとかTOEFLとかの参考書もやってみればいいんですよ。
毎日時間を決めてラジオ英会話でも聞けばいいんですよ。
とにかく毎日、時間を決める事です。
という訳で、他の塾さんより一足お先に うちの塾では洋書の文法書を使っています♪
そうなんですよ。
情報のあり無しで差がつくんですよね。
それとですね
英会話スクールで講師をしている方たちの出番だわ!とも思いました。
英会話スクールの先生方って、所謂これまでの受験英語は苦手だったかもしれないけれど
今後は英会話スクール的な教え方の方がセンターに向いているかもしれません。
という事は・・・
昔、英会話を教えていて、現在は受験英語をやっている私って最強かも~!!(^^)! 笑
と、浮かれてばかりはいられません!
この大学入試改革は高校入試にも影響してきますから、用心用心・・・。