暗闇に光る、きれいな淡い緑色。
これは、なかなかこれは神秘的な・・・・
まるで照明器具みたいな感じだが、これは長崎県対馬市の森に自生するキノコ。
その名を、”シイノトモシビタケ” というそうだ。
自分は長崎県民だが、まーーーーったく知らなかった(笑)
光る生き物と言えば、ホタルを思い浮かべる。
動き回る生物であれば、何となくイメージ的に発光できる感じはする。
でも、キノコとは・・・・
発光する時期が限られているのかどうか知らないが、一度お目にかかりたいものである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
梅雨入りが今年は遅かった佐世保だが、ここ数日は本当にじとじとと梅雨らしい日が続いていたが、今日は昼前より久しぶりに晴れ間が見えた。
新しい、月になったので、弊社 ”看板君” も更新しなければならない。
今月はこれ、
一年365日。
今年はうるう年なので一年366日。
もう7月に入ったので、今年も既に半分が過ぎてしまった。
小学生の頃、お袋の里である五島に毎夏休み遊びに行き、夏休み期間の40日のほとんどを五島で過ごした。
魚釣りに、サザエ採り、海だけでなく、川にも遊びに行っていた。
そんなこんなで、一時期は漁師になる事を夢見て水産学部に進んだのだが・・・・
その頃の、夏休みというのは自分にとって本当に長く感じられ、この上もなく楽しいものだった。
ところが、
中学生、高校、大学、社会人・・・・
いつの頃からだろうか?
月日の経過がそれこそ、毎年毎年早く感じられるようになってきた。
そう言えば、死んだ親父がそんな話をしていたが、その頃は正直な所話半分に聞いていた(笑)
還暦まじかの今、最初徒歩だった月日は、400m走位のスピードになってきている。
それから、明日が来るのは当然と思っていた時期を過ぎ、ひょっとしたら来ないかも?
病気に事故に天災に・・・
人は何時どこで、あっという間にその生涯を閉じるかもしれない。
そんな事に思いが至るようになった。
「そ(掃除)・わ(笑い)・か(感謝)の法則」
神様に気に入られるためには、上記の3つが欠かせない。
そんな小林正観氏の教えに習い、同じ一日なら、苦虫を嚙み潰したような顔は止め、笑顔で楽しく過ごしたいものである。