「車を運転される方は、駐車場に車を入れる際、前進それともバック?」
自分の場合、自宅の駐車場は鉄骨建ての1Fにあり、前進で入れた方が出る時も出やすいためそうしている。
ただ、出かけた際は多くの場合バックで駐車する。
ところが、アメリカでは前進駐車がほとんどなのだとか・・・・
恥ずかしながら、知らなかった。
何でも、日本では土地も狭く、車の台数は多いため、駐車場が狭い。
バックでの駐車の方がより少ないスペースで駐車できる事からバックが標準となった一因だとか。
アメリカの駐車場に慣れた人が来日したら、うまく駐車できないだろう(笑)
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ガス給湯器、ウォシュレット、塗装工事他本当に色々とお世話になっているN様。
今度は、破風板の補修依頼があった。
・破風板(補修前)
写真だと分かり難いが、瓦下の破風板の塗装がかなり剥げた状態。
こちらの写真の方が分かり易い。
N様は高齢なのだが、当初塗装仕上げも考えた。
が、現在お孫さんが同居され始め、長く住む可能性も出て来たとのお話。
そこで、塗装仕上げではなく、耐久性のある板金仕上げとする事にした。
・破風板(補修後)/破風板金(ガルバリウム鋼板)
朝から自分が施工する別の工事が入っており、今回は板金屋さんに完全お任せ。
夕方、確認に行くと、きれいに仕上がっていた。
ただでさえ、写真の撮り方が下手なのに、夕方なので尚写りが悪い(笑)
板金屋さんの話では、やはり破風板の傷みが結構ひどい部分もあったとの話だった。
でも、ガルバリウム鋼板なので、これで当分は安心です。