これは何とも凄い金額。
アメリカの高額宝くじ「パワーボール」で13億ドル=およそ2000億円の当たりくじが出たそうだ。
3人が共同で100ドルを出して購入したそうなので、均等割りすると2000÷3=667億円。
うーーーん、それでも使いきれんな(笑)。
でも、アメリカって物騒な国だから、逆にこれで命を狙われそうな・・・・
あと、寄ってくる人が全て金目当てに見えてしまいそうな・・・・
”夢と希望と、サムマネー”
あの世にお金は背負って行けないので、自分はサムマネーで良さそうである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
セクハラ、パワハラ、マタハラ、モラハラ・・・・・
世には色々なハラスメントがある。
最近聞いて驚いたのは、”マルハラスメント”。
LINEなどのSNSでメッセージをやり取りする際に文末に「。」(句点)をつける事で、読み手に威圧感を与えるためこれもハラスメントになるのだそう。
これは、自分みたいなおっさん的には行き過ぎだと思うが・・・・(笑)。
そんなハラスメントだが、JR東日本グループはカスハラ(カスタマーハラスメント)への対処方針を発表し、カスハラが行われた場合、「お客様への対応をいたしません」としたそうだ。
カスハラの例として、身体的、精神的な攻撃や土下座等の要求を上げているという。
うーーーん、これは素晴らしい事かと。
会社員の場合、会社としてカスハラに対する明確な方針を示してくれないと個々人ではなかなかその判断が難しい。
そのため、我慢して、我慢して病んでしまう何て事も十分起こりうる。
その点、自分はチョー零細企業の親父なので、いかようにもなるが・・・・
そう言えば、死んだ親父が生前、
「相手に合わせないとしようがない。」よくそう言ってたっけ。
はっきり言ってしまえば、お店側に土下座の要求をするような輩は決してお客様ではなく、単なるクレーマー。
店側としては厳しく接する必要がある。
商品を売る側も買う側も本来対等であるべき。
お客さんの ”無理” までは仕方ないが、”無茶” に対しては毅然とした対応をすべきと自分は思う。