これは、いくら何でもあまりにひどい。
先月、札幌市の大通公園で行われた「さっぽろオータムフェスト」で、北海道南部の江差町の特産品として販売されたアワビの一部が、中国産だったことがわかりました。
確か、昨日の報道では、
「発送ミスで中国産アワビを5個から10個程度販売してしまった」というものだった。
が、実行委員会は、先月8日から12日に販売されたアワビおよそ300個の大半が、中国産だった可能性があるとみているそうだ。
こちら九州でも、デパートあたりではやはり、”北海道物産展” みたいなのはやはり人気がある。
北海道産と思って買ったら、中身は実は中国産だった。
日本人もここまで落ちたかと思うと、本当に情けない限りである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
ボイラー、外装リフォーム他色々とお世話になっているU様。
今度は、浴室の混合水栓交換、ドアノブ交換、内装建具の割れ替え等お世話になったが、浴室用の混合水栓のみ紹介したい。
・浴室用2ハンドルシャワー混合水栓(交換前)
かなり前の、メーカー不明の2ハンドルシャワー混合水栓。
きちんと止水しなくなり、DIYでコマパッキン交換にチャレンジされたものの、ビスの頭は崩れ断念されたみたい(笑)
自分も依頼を受け、時々コマパッキンを交換する事はある。
しかしながら、仮に交換しても、せいぜい数年でまたきちんと止水しなくなる感じがしないでもない。
使用年数にもよるが、コマパッキンを交換するより、本体交換をした方が良い気がする。
・浴室用2ハンドルシャワー混合水栓(交換後)/KF30N2(KVK)
工事の方は、いつも書いている問題の旧製品の取り外し。
給湯側は何とか、壁内部の配管が少し前に出て来たので、継手をつかんで問題なくソケットは取り外せた。
が、給水側の配管は動かない。
致し方なく、マイナスドライバーで継手を抑えながら、ソケットを回しにかかる。
のだが、このソケット、なかなか工具でつかみにくいんだなーーーこれが(笑)。
少し嫌な予感がしたが、力を入れて回すと、何とか無事ソケットは外れた。
古いソケットさえ外れれば、後は問題なく、工事完了。
そうそう、交換したドアノブはこの浴室のもの。
こんな風に錆びまくり、サッシ屋さんには大分手間をおかけした(笑)。
おまけに、交換後の写真も撮り忘れてしまった・・・・・・・。