ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの仲本工事さんが、昨日、急性硬膜下血腫のため死去した。
数日前、道路横断中に車にはねられて重症と報道されていた。
が、やはりダメだったという事か。
ザ・ドリフターズ。
自分の子供の頃はそれこそ人気で、そのお笑いのドタバタ劇をよく見てたっけ。
ただ、お袋には
「そんな番組ばか見てたら、バカになる!」 とよく怒られていた気もする。
現役でまだ仕事をしていた事は知らなかった。
向こうでは、志村けんとまたきっとお笑いをする事だろう。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるH様。
使用しているボイラー用のオイルタンクを交換する事になった。
・オイルタンク(交換前)
電話頂早速現調へ。
ボイラーは長府製作所製。
H様の話では、
・オイルタンクのフタがずっと外れてしまっていたそう。
・いつも1缶ずつしか灯油入れないのに、気付いたらタンクに2/3ほども灯油が入った状態となっていた。
・雨水がそんなに入る事があるのか?
タンクの上に屋根もあるし、上記は考えにくい感じがする旨説明。
仮に水であれば、タンク下の水抜きから水を抜こうと思うものの、栓が錆びまくっていてそれもできない。
そうこうしているうちに、最初着火していたボイラーは途中失火した。
・オイルタンク(交換後)/ オイルタンク OT-98 (長府製作所)
メーカーと話をした所、状況から考えて、ボイラーのノズル、電磁ポンプ交換の必要性も出て来る可能性があるとの事から、オイルタンクと合わせ上記部品も取り寄せて再訪。
交換の方は、まずは古い灯油は全て取り出し廃棄処分。
結構な量が入っており、取り出しにもなかなか時間がかかった。
そして組み立てた、新しいオイルタンクに、新しい灯油を入れる。
送油管、ボイラー内部のストレーナーの掃除をし、可能な限り古い灯油が本体に入らないようにする。
そして、コンセントを差し込み、いよいよ再点火。
リモコンのスイッチを入れると、最初着火しにくい感じがしたが、何とか着火した。
そのまま連続燃焼する。
最初、再着火時に少し異音がしていたが、そのまま連続燃焼していたら、最後には普通に着火するようになった。
セーーーーーフ。
電磁ポンプ等の部品交換する事なく、オイルタンクの交換は無事完了した。