個人情報保護を巡り、GAFAの一角である、アップル(AP)とフェイスブック(FB)が対立を深めている。
APが今春から、アプリによる利用者情報の追跡通知を強化すると表明した事に、FBが反発しているみたい。
かつて、日本でFBが実名登録で出て来た時、深く考えず自分も登録した。
個人情報を垂れ流しされ、商売されるとは、その際理解していなかった。
FB、今では、ほとんど利用していないが、
「ひょっとして知り合いかも?」 との案内がくるのは、個人的には段々と気持ち悪くなった。
”タダで利用できるものの裏には、必ずカラクリがある”
それをよく理解した上で、便利なものは使わないといけないという事かと。
まあ、FBに限らず、極論すればネットに接続するだけで、賢い人にかかれば情報は利用されると思うが・・・・・
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今回が初めての取引となるY様。
台風により2度屋根材が飛散。
設置後年数もかなり経過しているため全体を交換する事になった。
・カーポート(交換前)
ものの見事に、全ての屋根材が飛んでしまい、骨組みだけが残った状態。
その骨組みも、結構な割合で、変形していた。
ご近所でも、やはり同様に屋根材の飛んだカーポートが見られ、台風の力を見せつける状態だった。
交換品は、既存と同様の車2台用の、4本足の商品がご希望だった。
・カーポート(交換中)
カーポート工事はいつものエクステリア専門工事業者さんに依頼。
まずは骨組みをバラしていく。
それから、柱の回りの土間コンクリート表面をサンダーで切断し、はつっていく。
ピックの先が柱に当たると穴が開き、中から大量の水が出て来た。
柱を根元から取り除いた所。
通常、柱の下は砕石等を敷き、仮に柱内部に水が入っても抜けるように施工する。
が、ご覧の通りコンクリートで完全に塞がっており、柱に水抜き用の穴もなかった事から長年の間カーポート上部から柱内部に水が少しずつ入ったものと考えられた。
職人さんの話では、上部ボルトを外した時点ですでに内部から水が出て来たみたいで、これには驚いたそうだ。
・カーポート(交換後) / ネスカR2台用 54-50 H25 色:ナチュラルシルバー(LIXIL)
1日目に柱を建て、2日目に本体を組み立てて完成。
今回のカーポートは、柱高さ2500mmタイプ。
これなら、最近流行りのハイルーフ車でも問題なく駐車できる。
本体色はナチュラルシルバーだが、明るい仕上がりとなった。
屋根材は熱線吸収ポリカーボネートで、暑い夏でも、車内温度は大分抑えられると思う。