グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル。
その頭文字をとったGAFAと呼ばれる巨大IT事業者の規制をめぐり、自民が提言案を出す方向という。
実名で登録する新しいSNSが登場。
面白がって皆登録したら、そのデータを利用し散々儲けてあとは野放し状態。
本を売ってたかと思ってたら、いつの間にやら何でも屋さん。
”ユーザーファースト” の会社という人もいるみたいだが、運送屋さんは泣かされ、出品業者はポイント付与を強制される(結局なくなったが)。
競争相手がいなくなったら、最終的にはどんな値段もつけ放題になる・・・・・。
今だけ ”ユーザーファースト” 。
その危険は否めない。
今回の自民の動きは当然だと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
自分のおじさんの自宅の洗浄便座が漏水し、交換する事になった。
・洗浄便座(交換前)
LIXIL製の洗浄便座。
洗浄便座で、暖房機能も当然ついているのだが、なぜか便座シートがつけられていた(笑)
便座からの漏水と止水栓からの漏水もあった。
・洗浄便座(交換後) / CW-KA23 (LIXIL)
工事の方は、旧便座を取り外し、前述のように止水栓からの漏水もあり、それを交換する。
止水栓を交換し、分岐金具という洗浄便座へ給水するための金具をつけ、元通りにタンクとつなぐ。
今回そのタンクへの給水管が、サプライ管という融通性のあまりない管の為止水栓の角度を正確にしないとうまく繋げない。
微妙に調整し接続し、通水すると何とかうまくいったみたい。
交換完了し、試運転する前に各繋ぎ口の漏水を確認すると、先程微妙に調整した止水栓と分岐金具の繋目が僅かに濡れている。
中にパッキンが入っており、締め増しすると無事止まったみたい。
おじさんを呼んで、試運転し、使用方法等説明して工事完了。
念のため、先程の漏水部を再確認すると、本当に本当にごくわずか湿っているではないか!
えーーーいままよ。
最終的には、給水管部を全部外し、再取り付けし漏水は止まった。
結論を言うと、元々のサプライ管が少し長かったため、調整がしにくくなっていたのだ。
現場ではやはり、色々とあるものです。
でも、今回はリモコン式に変更したため、操作しやすそうと喜んでもらえた。
リモコン式は電池交換の必要性はあるものの、高齢になれば特に、より近くで見れるので良いと思う。