”アンコウ”
その姿はなかなかグロテスクな魚である。
魚体はブヨブヨと柔らかく、普通にまな板の上に置いたのではさばき難い事から、確か吊るしてさばくはずだ。
水揚げ量日本一を誇る下関漁港のアンコウを知ってもらおうと、市内の学生や生徒を対象に、アンコウを使った創作料理のコンクールが開かれるそうだ。
アンコウは鍋にしてもうまいし何といってもその肝は絶品。
世界的にはフォアグラが絶品の肝として有名。
しかーーし、はっきり言わせてもらおう。
無理やり食物を食わせて脂肪肝にするなんて、それこそ動物虐待だーーーー!!
話が逸れたが、
若い人の柔軟な発想で独創的なアンコウ料理を作り、山口県下関市を盛り上げて欲しい。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
昨年末、営業最終日、色々とお世話になっているS様のガス給湯器が壊れ交換した。
・ガス給湯器(交換前)
給湯専用のガス給湯器。
今はもうガス給湯器を販売していない、メーカーTOTO製の商品。
20年? もっと前? のかなり古いものだと思う。
年末ぎりぎりで、万事休すかと思ったが、地元の仕入れ先に在庫があり突貫工事を敢行。
・ガス給湯器(交換後) / GQ-2039WS (ノーリツ製)
工事の方は給湯専用のため、し易かったのだが、通常ビスで固定してある本体がボルトで固定してあった。
外壁塗装の際そのボルトにも塗装が付着して回しにくいのには閉口した。
ただ、その他は別段問題なく工事完了。
無理言ってガス屋さんにもすぐに来てもらいいざ試運転。
写真はないが、実はリモコンも元々ついていたので、当然今回もリモコン仕様とした。
スイッチオーーーーン
”オーーマイゴーーーット”
何度やっても、一瞬点滅しリモコンがつかない。
リモコン配線が切れているのかと思い、テスターで導通をチェックするがリモコン配線は切れていない。
念のため、別のリモコンコードで本体に繋げるとちゃんとリモコンは作動する。
このため、リモコン配線に問題があるのは間違いない。
リモコン配線の交換は容易ではなく、また、このガス給湯器は作業場での洗い物に使用するだけのものだった。
この事から、リモコンは付けず最高温度での給湯で、流し台の混合水栓で温度調節して使用する事になった。
年末最後の最後はなかなか、簡単には終わらせてくれなかったのであった・・・・・・(笑)