首都圏の台所として、1935年以来庶民の胃袋を支えてきた東京築地市場が今日閉場の日を迎えた。
”東京築地の”
”築地御用達の”
と言った言い回しで紹介される店や商品も多く、築地市場を知らない人はいないだろう。
自分も水産系大学出身なので、恐らく同窓生がたくさんいるものと思う。
今思えば、30年以上前、横浜に1年半ほど住んだ事があるが、築地市場、実際自分目で一度見ておけばよかったと思う。
それから、東京タワー。
もう遅いけど。
馴染み親しんだものがなくなるというのはやっぱり寂しいものである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
学生時代の友人K君。
先日久々に飲み会であった際、ボイラーの交換依頼があった。
・石油給湯器/ボイラー(交換前)
かなり前のコロナ製の給湯専用ボイラー。
それにしても、 ”でっかい!!”
元々の、コンクリート製土台に収まらず、手前にブロックを置いて、設置してあった。
部品供給期間を過ぎており、修理ができなかったみたい。
もっとコンパクトで、リースナブルな商品への交換依頼だった。
・石油給湯器/ボイラー(交換後) / CBS-K380F(長府工産)
元々のコンクリート製土台に何とか収まりそうだったので前面排気タイプの長府工産の製品をチョイス。
工事の方は古いボイラーの取り外し。
いやーーー、でっかくて、本当に重い事、重い事。
工事に使用している箱バンに積めないので、2トン車で引き取りに行ったのだが、たぶん50~60kgあり、荷台に上げようとしてふらつき下敷きになりそうになったのには参った(笑)
配管も位置がかなり変わるので、結構時間がかかった。
が、その他は別段問題なく工事完了。
お母さんには、何度もお茶に、お菓子にとお世話になった。
K君、この度はお世話になりました。
お母さんにも宜しく伝えてちょーーーーだい(笑)