ファッション通販サイト、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが昨年始めた「ツケ払い」。
決済代行会社の貸倒引当金が急増しているそうだ。
利用者がそれだけ増えたという事で、引当金増加は当然の事。
何て意見もある。
だが、そもそもお金があまりない若者?をターゲットに、無理やり購入意欲を高めるようなやり方はいかがなものかと・・・・
「金がないなら、物を買うのは辛抱しろ!」
頭のふるーーーーい、自分みたいなおっさんはそう思ってしまうのであった(笑)。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
以前にも書いたが、似た仕事が続く事が結構ある。
前々回、ソーラー関係の仕事をしたら、またしてもソーラー。
ただし今回は久々に交換となる。
流し台、タイル等お世話になっているM様。
既存ソーラーから漏水するようになり、交換する事になった。
・ソーラー/太陽熱温水器(交換前)
15年以上?使用の長府製のソーラー。
2枚パネルのオーソドックスなタイプ。
貯湯部はカラーステンレスなので、無茶苦茶古いタイプではない。
・ソーラー/太陽熱温水器(交換後) / CH-230EN (長府工産)
交換したのは、長府工産製のソーラー。
新型だけに、貯湯部の出っ張りがなかったり、故障する可能性の高いフロートという部品の良否を判断できる様点検窓がついていたりと、なかなか良くできている。
工事の方は、応援団を呼び、2人で施工。
まずは、旧製品の取り外しだが、2階建てだが2階部分が玄関となっており、平屋と同じ感じで屋根高さもなく問題なく取り外し完了。
貯湯部を引っ張ってあった、既存のステンレス針金の留め金具をチェックしていて、
”びっくり” 。
片方は、母屋にしっかり止めてあり問題なかったのだが、もう一方は止め先がなく、鼻隠しに固定してあった。
が、その鼻隠しの板厚がなく、何と金具が手で外れた。
危うい、危うい。
こんな経験は初めてだった。
新しい金具を、鼻隠しには止められないので、垂木と、桁に留める事にした。
その他は、別段問題なく工事完了。
そうそう、古いソーラーとの比較で気付いたのが、この長府工産の新製品、貯湯部が重ーーーい(涙)
それだけしっかりしているという事だろうが、ちょっと我々施工業者泣かせである。