パラオ沖で、那覇市所属のマグロはえ縄漁船「第1漁徳丸」が転覆しているのが見つかった事故。
その安否が心配されていた乗組員7人全員の無事が確認されたそうだ。
漁船は衝突され、その後、衝突した相手の船に全員が救助されていたという。
本当に良かった。
水産学部出身、多少は乗船実習等の経験もある自称”海の男”としては、海難事故はやはり気になる。
”一寸下は地獄” の時には荒れ狂う海の上で仕事をする漁師さんは凄い。
ご家族の喜ぶ姿が目に浮かぶようである。
よーーーーし、今日はタイトルについて書こう。
紹介で10年以上前から、もう、4回位修理したY様のソーラー。
今回は遂に本体からの漏水で修理できず、取り外す事になった。
・ソーラー(太陽熱温水器) / 取り外し前
ボイラーのパイオニア、長府製作所製のソーラー。
長府は、ソーラーもなかなか長持ちする、良い商品を作る。
10年以上前に初修理なので、一体何年物だろう?
・ソーラー(太陽熱温水器) / 取り外し後
さすがにソーラーは一人では取り外せないので、応援を呼び、2人で取り外した。
平屋で、屋根勾配もなく、工事自体はし易かった。
が、このちょっと大きめの金属製の瓦。
たぶん、この下にある、元々のセメント瓦などの瓦にそのままかぶせてあると思うのだが、ちょっと滑りやすい。
その点は、ちょっと気を使った。
それと、ソーラーと、棟部分の板金の接していた部分が、
湿気がこもっていたのか、表面がちょっと錆びてきていた。
Y様には当然その旨報告。
本職を頼むほどのものではないので、自分が塗装職人となって後日補修する事にした(笑)