北朝鮮の駐英公使が韓国に亡命した。
公使は大使に次ぐ英大使館序列2位で、北朝鮮の外交官としては過去最高位レベルという。
3代にも渡り続く独裁国家。
その体制にもやはりほころびが見え始めたという事だろう。
国民は食うに食えない生活をしているのに、ボスはいかに贅沢を尽くしているかが、その体型にも表れている。
いつまでもそんな事が許されて良い訳がない。
現体制が早く崩壊し、国民が普通の生活をする事ができる様になる事を願う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
超零細企業の弊社には連休という言葉はほとんどない。
が、それでも、正月、ゴールデンウイーク、盆の年に3度は連休を取っている(笑)。
今年は、8/13~16を盆休みとした。
義父の初盆という事もあり、可能ならば、8/12の夜家内の実家のある北九州に移動する予定だった。
しかし、長女の勤務の関係から結局8/13に移動した。
高速では、渋滞につかまり、通常の倍4時間以上もの移動時間を要し出鼻をくじかれたが、何とか法要の時間には間に合い無事終える事が出来た。
法要後のお坊さんの講話の中で、
「浄土真宗ではお盆にだけご先祖様が帰って来るという訳ではなく、いつでも見守ってくれている。」 という内容のお話があった。
自分も浄土真宗だが、恥ずかしながらその事は今まで知らなかったので良い勉強になった。
法要後は、義母、義姉、義兄家族との楽しい食事。
自分が釣ったアオリイカを冷凍して持参し、刺身や焼き物で出したのだが、これがなかなか好評。
最近は飽きたのか、我が家の家族(特に次女)は箸もつけない。
「イカはこんなに喜ばれるものなんだ!」 そうこれ見よがしに力説した(笑)。
通常なら、お盆の期間中ずっと北九州で過ごすのだが、これまた、長男のバイトや、長女の勤務の関係で翌日には佐世保にとんぼ返りした。
その後は別段どこに行くという事もなかったが、たまたま見た、卓球女子の準決勝。
残念ながら、負けてしまったが、最後の福原選手の頑張りには大声を出して応援した。
そうそう卓球と言えば、今日の男子団体戦。
これはどうしても見たかった。
ガラケーのワンセグで見たが、水谷選手の逆転勝利には感激した。
女子だけでなく、男子卓球ももっとメジャーになって欲しい。
ちょっと話が逸れてしまったが、そんなこんなのあっという間の今年の盆休みだった。
たまの連休はやっぱり良いものである。