【心理】怒りが鎮まる。ピッピッピーー、、、のやり方。 | \元 考えすぎる人/ 快適人生ナビ

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幼少期からの深刻思考がとまらず心を病む
本を読み漁り、悩みの「対処法」コレクターへ
自分の人生で実践し人生好転。
ある日思考が止まる体験し「からっぽ頭」になる。苦悩がなくなり、悩みの「解決法」としてこのプロセスを提案するようになる。





















怒り。

これもまたコントロール
出来ないものですよね。

刺激に対する個の反応ですから
とても自然なものです。

でも

自然物であるからこそ
取り扱いにも注意が必要真顔

うまく使えば

自分の本質を知るきっかけ
現状打破の突破口
にもなるのです指差し花

それではどう使うのか。

怒りを感じた瞬間。頭の中で

ピッピッ ピーーーーーーー…

(ふざけてる?真顔

いえいえふざけてません。

ドラマで皆さん一度は目にしたことがあるでしょう。
心電図がフラットになる場面。

あれをイメージするのです。

怒りが鎮まるまで
ピーーーーーーーー…………
と、頭の中で音を延ばし続けるのがポイント。

マインドフルネスにも通じるのですが
ピーーーと鳴っている間は他の思考が入り込むことができません。

意図的に、怒りでヒートアップした思考をフラットに近付けるんです。

反論も反応もその後でも十分間に合います。

怒りに任せて
瞬発的に反応する方がかなりリスク。

だからこそ
ピーーーーー使いましょ。

私のことを言うと、

今は使うことはなくなりましたが
昔は頻用していました。
(どんだけ怒り狂ってたんだ)

慣れてくるとね、ピーがめんどくさくて
一瞬でスンっ…凝視と冷静になるから
慣れるまでの補助輪みたいな形で使ってほしい。

間違わないでほしいのが

これは
怒りをなかったことにする手法ではないということ。

これは
怒りを感じるという
作業をスムーズに行うための段取りです。
(出た。段取りw)

あなたの何かに引っかかって沸いた怒り。

せっかくなら
有意義に使いましょ指差しちょうちょ