以前に書いたタマネギを収穫した幸風館の藤井です。今年は玉が小さいものばかりでした。やはり,手を入れてあげないと大きく育たないですね。
今日は中3長船中の修学旅行で,少ない生徒数で授業を行いました。楽しめているかな?
中3はあまりネタにすることがなかったので,今日は英語講座です。
1か月半が経過し,どのお子さんも順調に進んでいます。内容は発音をするところから,アルファベットを覚えるところになってきました。フォニックスも少しずつ練習していきます。
テキストの不満が少し出てきました。昔使っていたフォニックスのテキストは,練習したフォニックスの音が,単語の文頭の音だったのですが,いくつかアルファベットでは文末の音になっていること,また,Hまでしか練習していないのに,大文字のPやI,小文字のnが出てくるのは上の学年ならいいのですが,下の学年の子は無理やで,,,,と思っていました。来週の教材展示会で文句を言っておきます。ただ,弱小塾ですので改善されないと思いますが。。。
そんなことも子どもたちはお構いなしにどんどん進んでいってくれています。ただし,小3までのお子さんは比較的学校でも書いているのかよく書いてくれるのですが,小2以下のお子さんははじめて書いたようでなかなか難しいみたいです。
ただ,やはり覚えるには口に出して書くことがいちばんですね。今使っているテキストは音から入れて,文字を書いていくので,比較的どの文字がどの音かということをよく理解してくれています。
あと,難しいのが,英語ノートの4本線のどの位置に小文字を書くかということです。何も言わなかったら,4本線の上から下まで大きな文字を書いてくれます。
幸風館では,4本線の間を3つ(上から①~③)に分けて,大文字は必ず①と②,小文字は②だけ,①と②,②と③,①~③の4つの場所を意識させて書かせています。
「先生。なんでいろんな場所があるん?」と聞いてくる子もいました。これに関しては②をベースにして覚えるしかないですね。こういった部分は小学生は素直に覚えてくれるので非常にありがたいです。
「英語嫌いをつくらない」ということをいちばんの目標にして英語講座を行っています。残席ももう少しありますので,ご興味があればぜひ。
今日はここまで。
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