妻の仕事が休みだったので,あまり行ったことのない玉野市まで足をのばした幸風館の藤井です。昼食は食べましたが,目的にしていたところは軒並み定休日でした。火曜日は休みが多いですね。
昨日の続きです。
幸風館の知名度のなさをどうすればいいかを考えていますが,なかなかいい案が思い浮かびません。ブログを書き始めたのは,少しでも幸風館を知ってもらうために書き始めたのですが,なかなか皆さんに興味のある記事ばかりを書くのは難しいです。。。
宣伝といえば,新聞広告がこれまでの塾業界でいちばん利用されてきたものだと思います。幸風館も過去に1度だけ,新聞折込を入れたことがあります。ただし,その時の反応は,,,皆無でした。
夏期講習の塾のチラシなのに,ブタの容器の蚊取り線香をメインの写真にしたのは大失敗だったのでしょうね。今考えれば,別のものにした方がよかったのでしょうね。
2018年から山陽新聞の折り込みチラシをどの日に,どの塾が入れたのかを残していっているのですが,着実に年々減っています。特にわかりやすいのが,瀬戸内市でいちばん大手の能開センターです。以下データを載せてみます。数え忘れもあるかもしれません。
能開の折り込みチラシの回数
2018年 11回
2019年 15回
2020年 17回
2021年 5回
2022年 5回
2023年 3回
そして,今年2024年はなんと,,,,,0回です。
一番資金力のある能開が折り込みチラシから完全に撤退しています。テレビCMは見ることはありますが。他の塾さんも確実に今年減っています。ということは新聞折込からの集客はかなり厳しいということでしょうね。
では,幸風館の戦略はどうするべきか。
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やはり口コミしかない。
こんなちっぽけな塾がバンバンとCMなんか流せませんし。あとは卒塾生にお願いしてポスティングをするのがいいのかもしれないです。
結局は,今通ってもらっているお子さんの成績を上げること,満足度を上げることがいちばんですね。そこから先は保護者の方に力をお借りするしか。。。
なので,原点に立ち返り,幸風館に通ってくれているお子さんたちを,塾に通っていないお子さんよりも,他塾に通っているお子さんよりも鍛えていく所存となりました。日々の授業を改めて頑張らなければなりませんね。
ということで,以上所信表明演説でした。期末テストであっという結果にしたいなぁ。
今日はここまで。
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